戸松孝夫 2017.11.14
2年半前にこの投稿文を如水会報で読んだのを思い出した。
今回改めて読み直してみて驚いたことは、筆者の老化度がその後全く進んでいないことだ。
筆者とは時々大阪で飲んだり、また常時メール交信をしており、筆者の現状の姿を僕はよく知っている積りだが、僕との間の老齢化格差がこの2年半にかなり拡大しているようである。
その理由は筆者が若い仲間と一緒にサックスバンドを結成し、親子ほどの年齢差のある若い男女から熱気と元気をもらいながら、懸命に練習に励んで、「老いのトキメキ」を体感していることにあるように思われる。
今はU-Tubeの映像のように少人数で軽快にキリギリスの如き遊び心を楽しんでいるそうだが、老いてなお “心ときめく“ このキリギリスのハーモニーは永遠に持続しそうな感じがする。
先日P組同窓会で、「人生八十の大台をうまく乗り切ると百歳まで元気で突っ走れる」との説も披露されたが、筆者はまさにその途を進んでいるのでは?
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戸松さん
P組同窓会の翌日新宿で貴兄の御尊顔を(初めて?)拝しましたが、しゃれ心が全身から滲み出ておられ、上京中の軽快なフットワークも大したもんだと感じ入りました。
毎回のすばやい感想文のまとめは余人を許さないものがありますね。
さすが商社エリートのスピードは気合がこもってる。12年もニューヨークで儲け続けたのは凄い。岡山の桃源郷は見事なもんでしょう。Q森 正之
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