第一回: さつき会-カガクシャネットワシントンDC地区 交流会

Post date: Jan 30, 2012 8:18:4 PM

第一回: さつき会-カガクシャネットワシントンDC地区 交流会

3/13(日)に、第一回目となる、さつき会DCと、

カガクシャネット ボルチモア-ワシントンDC支

部との交流会を、ワシントンDC デュポン サー

クルのレストラン Vapiano M Streetで本会、

Japoneseで二次会を、それぞれ開催いたしました。

さつき会メンバーで、カガクシャネット中心メン

バーとしてご活躍中の中山由実博士 (メリーランド

医学部)を筆頭に、さつき会側からは、幹部の日下部

裕美子氏(IADB)、久保友紀氏(丸紅)、Shinomiya Sumiyo氏

(IADB)と、カガクシャネット側からは、代表の山本

智徳博士(ジョンズホプキンズ大)、副代表の小葦

泰治博士(メリーランド薬学部)、ボルチモア-ワシ

ントンDC支部長の宋云柯氏(ジョンズホプキンズ大)

が参加。

当日さらに、両組織の幹部メンバーに加え、独立

行政法人 科学技術振興機構 (JST)ワシントン事務

所所長の大濱隆司氏や、ジョンズホプキンズ大学

MPHプログラムへご留学中の厚生労働省の牧野

Tomohiko博士、ジョージタウン大学へご留学の外務

省の宮崎Atsushi氏にも、参加していただき、

女性の社会進出支援について、たいへん有意義な

意見交換も兼ねた、交流の場となりました。このたび、

多数の団体間での交流会が可能となったのは、仲介役

としての中西正泰鹿博士(ジョンズホプキンズ大学医

学部)のおかげで、この場をお借りして心よりお礼

を申し上げます。

今回の交流会により、さつき会DCと、カガクシャ

ネットとの間で、今後、協力関係を構築していく

上での、強固な礎を築くことができました。

また、さつき会DC幹部の日下部裕美子氏と、

カガクシャネット前代表の杉井重紀博士 (Duke-

NUS Graduate Medical School 助教授)が揃って、

今年度のU.S.-Japan Leadership Program(USJLP)

に選ばれたこともあり、両組織のさらなる連携

強化、これらのネットワークをさらに発展させ、

共同企画、イベントの開催へとつながることが

期待されます。

カガクシャネット運営事務局