取材について

Post date: Jan 09, 2012 4:57:22 PM

Kagakusha ネットワーク(共同設立者: 杉井重紀博士、二村晶子博士、管理人: 出雲麻里子博士)では、

本ネットワークのサイエンス・テクノロジーにおける研究開発、またはそれに伴う

教育に対する取り組みを、世の中に広く伝えてくださる、マスコミ各社さま

(新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど) を広く、常時受け付けさせていただいております。

このKagakusha ネットワークに参加してくださっているメンバーの

みなさまは、世界各国のトップレベルの方々が集う研究開発環境の中でも、

世界中から集まった若手の精鋭たちに何のひけをとることなく、その能力を

いかんなく発揮されていらっしゃって、抜群の存在感を示されていらっしゃいます。

私もたいへん幸運なことに、今まで、ものすごくたくさんの

ノーベル賞受賞科学者の方々をはじめ、近年の国際ヒトゲノムプロジェクトの

総括責任者の方、さらには米連邦政府の上層部の関係者、日本の文部科学省の

中央教育審議会に参加なさっているメンバーの方、文化勲章受章者、

文化功労者や、日本企業のトップの方々を直に見る機会に恵まれてきましたが、

このKagakusha ネットワークの参加者は、本当に能力的にもたいへん優秀で、

人間的にも洗練されていらっしゃる方々が多く、上記に書かせていただいた

すでに社会的に成功された方々と、その潜在的な能力を含めた実力において、

なんら変わらないような印象を受けています。

唯一違うのは、まだまだ社会的に無名なのと、年齢的にも、私のように20歳代や、

30歳代と若いということぐらいだと思っています。

ですので、個人的には、私などよりも遥かに優れた、Kagakusha ネットワーク

参加メンバーのみなさま一人一人にスポットライトがあたる機会に恵まれることを、

切に願っております。

基本的には、私たちは本業である研究開発を最優先にしながらも、時間的に

余裕のあるときには、マスコミ各社さまからの取材に真摯に対応させて

いただきたいと思っております。

というわけで、本ホームページの "お問い合わせ" から、

どうか遠慮なくご気軽に、お問い合わせください。みなさまの暖かいご支援、

ご協力を、心よりお待ち申し上げております。

小葦 泰治 Kagakusha ネットワーク、エグゼクティブメンバー

Mount Sinai School of Medicine of New York University