秋田県 614m 2014年9月28日
旧・秋田県の山・脚注
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小滝林道入口から郷土の森までは7㎞。すぐに通行止めになりそうな林道。
駐車場の案内には遊歩道のコースが三つあり、三つ目が小滝山の頂上までつながっているので、それを辿る。ブナとヒバの混合林。
山腹を左(東)に回りながら登っていくと、樹間に長場内岳が見える。斜めに最高地点に達すると、そこに三等三角点があった。
ここは秋田白神、人里から遠く離れた山の中へどこまでも続く林道。その先にひょっこり現われる森林公園。静かな山旅。
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長場内岳に登った翌日、同じ地区にある小滝山に向かう。数年前の下見時には通行止めだった林道を7km走り、ハイキングコースを歩いて頂上まで登ると、三等三角点があった。
この日は曇空。道の駅ふたついを出てR7号を西へ。昨日の夕方に南下した道を北上し、藤沢町から小滝山に向かう。曇空に長場内岳。通過しているのは長場内地区。小滝林道入口から郷土の森までは7㎞。すぐに通行止めになりそうな林道。展望台を過ぎ、小滝山の西側を通りすぎ、やや北側まで走ったところに駐車場。軽トラックが1台。駐車場の案内には遊歩道のコースが三つあり、三つ目が小滝山の頂上までつながっているので、それを辿ることにする。通行止めの林道から遊歩道に右折するが、入口の表示なし。踏跡は大部分がしっかりしているが、ところどころ消え気味。ブナとヒバの混合林。
尾根上に達し、緩いアップダウンを南下。駐車場への下降分岐表示を直進。標識の板の部分が折れて地面に落ちている。尾根のマイナーピークを過ぎ、下降。コルは沢筋で倒木があり、ブッシュで道筋が分からなくなっていたが、右手に赤リボンを発見し、対岸斜面を登る。山腹を左(東)に回りながら登っていくと、樹間に長場内岳が見える。昨日はあそこにいたのだ。九十九折りの道は山腹を東から南に回る。そこで下りてきた二人に会う。管理の人だろうか。斜めに最高地点に達すると、そこに三等三角点があった。周囲の雑草を抜いてから撮影。頂上標識はなし。頂上からは西から北の情景が見えているが曇空。北には長場内。南西方向に特徴のある山。大倉山というらしい。北東方向に微かに藤沢駒。ここは秋田白神、人里から遠く離れた山の中へどこまでも続く林道。その先にひょっこり現われる森林公園。静かな山旅。
尾根分岐から西に下る。途中に案内看板が倒れていて、それには小滝山を「突高森」とも記載している。崩壊した水場を過ぎ、駐車場の少し手前の林道に出る。林道で営林局の車を見る。駐車場には車が3台。営林局の車が水場の遊歩道入口に駐車しており、そこから郷土の森に入ったようだ。展望台に寄り、南西の情景を見る。曇空に集落がいくつか見える。林道の途中で追いついてきた車を一台先に行かせ、分岐手前の橋でやってきた車と摺れ違うのに長い距離をバックする。舗装路から小滝山らしき山を見る。それは平べったい二等辺三角形の緑の山だった。長場内地区に入るとコスモス。前日と同じゆとりあ藤里の湯に入る。温泉を出発する前に、車の中で仮眠。いつの間にか晴れてきて、青空が広がっていた。大館南で行く手に高森の丸い双耳を見る。
道の駅ふたつい
長場内岳に登った翌日、同じ地区にある小滝山に向かう。数年前の下見時には通行止めだった林道を7km走り、ハイキングコースを歩いて頂上まで登ると、三等三角点があった。
白神郷土の森まで7.3kmの掲示
この日は曇空。道の駅ふたついを出てR7号を西へ。昨日の夕方に南下した道を北上し、藤沢町から小滝山に向かう。曇空に長場内岳。通過しているのは長場内地区。小滝林道入口から郷土の森までは7㎞。すぐに通行止めになりそうな林道。展望台を過ぎ、小滝山の西側を通りすぎ、やや北側まで走ったところに駐車場。軽トラックが1台。駐車場の案内には遊歩道のコースが三つあり、三つ目が小滝山の頂上までつながっているので、それを辿ることにする。通行止めの林道から遊歩道に右折するが、入口の表示なし。踏跡は大部分がしっかりしているが、ところどころ消え気味。ブナとヒバの混合林。
林道の途中にある展望台
小滝山への案内図
駐車場
ブナとヒバの道
長場内岳?
急な登り
狭い頂上と三角点
尾根上に達し、緩いアップダウンを南下。駐車場への下降分岐表示を直進。標識の板の部分が折れて地面に落ちている。尾根のマイナーピークを過ぎ、下降。コルは沢筋で倒木があり、ブッシュで道筋が分からなくなっていたが、右手に赤リボンを発見し、対岸斜面を登る。山腹を左(東)に回りながら登っていくと、樹間に長場内岳が見える。昨日はあそこにいたのだ。九十九折りの道は山腹を東から南に回る。そこで下りてきた二人に会う。管理の人だろうか。斜めに最高地点に達すると、そこに三等三角点があった。周囲の雑草を抜いてから撮影。頂上標識はなし。頂上からは西から北の情景が見えているが曇空。北には長場内。南西方向に特徴のある山。大倉山というらしい。北東方向に微かに藤沢駒。ここは秋田白神、人里から遠く離れた山の中へどこまでも続く林道。その先にひょっこり現われる森林公園。静かな山旅。
大倉山?
焼山?
案内図の小滝山(突高森)
ヨメナ
小滝山
尾根分岐から西に下る。途中に案内看板が倒れていて、それには小滝山を「突高森」とも記載している。崩壊した水場を過ぎ、駐車場の少し手前の林道に出る。林道で営林局の車を見る。駐車場には車が3台。営林局の車が水場の遊歩道入口に駐車しており、そこから郷土の森に入ったようだ。展望台に寄り、南西の情景を見る。曇空に集落がいくつか見える。林道の途中で追いついてきた車を一台先に行かせ、分岐手前の橋でやってきた車と摺れ違うのに長い距離をバックする。舗装路から小滝山らしき山を見る。それは平べったい二等辺三角形の緑の山だった。長場内地区に入るとコスモス。前日と同じゆとりあ藤里の湯に入る。温泉を出発する前に、車の中で仮眠。いつの間にか晴れてきて、青空が広がっていた。大館南で行く手に高森の丸い双耳を見る。
カーナビの小滝山
ゆとりあ藤里
高森