スマホレンズに偏光板を張り付けた結果キレイな写真が撮れた

2015年1月からスタートしました。

ご訪問ありがとうございます

<(_ _*)>

写真の好きな方にはお馴染みのPLレンズフィルターですが、簡単な偏光板フィルムスマホに貼るだけで同じような効果が得られました。

バイクとは直接関係はありませんが、ブログに載せる写真を撮る時に役立っています。

次の鯉の写真をたまたまFacebookに載せたところ、何名かの知り合いからフィルターを使っているのですか?との問い合わせをいただきました。

水面のキラキラ✨が消えて鯉の姿がハッキリ見えます。

種明かしをするとスマホの防水ケースの上に通販で買った偏光フィルムを切り抜いて貼っただけです。

実はこの防水ケースはレンズのところの隙間から水が浸入したので、防水性UPを兼ねて貼ってみたものです。

-

きり抜いて張り付ける際に注意したのは、偏光板は方向性があるので日が差しているときに隣の家の屋根瓦を覗いてベストな向きを探したことです。

光の波に方向性があることも今一ピンときませんし、偏光板の原理もわかりません。

けれどあちこちで見かける液晶パネルの表面にも使われているようで、試しにパソコンの画面に偏光板を当てて回してみると、真っ黒になる角度があることがわかります。

-

サングラスにも使われいるようでわかりやすい説明を見つけました。

またカメラのNikonのページにもPLフィルターとして紹介されていました。

PLフィルターのPLとは、Polarized Light(偏光)の略です。

PLフィルターは偏光膜を利用したレンズフィルターの事で、主に一眼レフカメラ・ミラーレスカメラの交換レンズのレンズ前面に装着して使うそうです。

高校時代に写真部に所属したころ持っていた記憶があります。

撮影するときにクルクルとフィルターを回して向きを探していました。

一枚買っておくいろいろ実験して楽しめます。

水面の乱反射光にお困りの方は試してみてください。

ページトップに戻る