バイクのバルブ交換・プラグ交換

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【関連ページ】

自分で行う点火プラグの交換動画付き

ありきたりですが、球切れの時に行うバルブ交換と忘れがちな点火プラグの交換についてです。。

【バルブ交換】

バルブ(電球)の交換はわりと頻繁に必要になります。

ウィンカーは突然球切れを起こしますのでいつも持ち歩いています。

ウィンカーが切れると点滅の間隔がいつもの2倍くらい早くなるのですぐにわかります。

CB1100のバルブは

パーツリストによる構造の理解です。

交換用バルブはどこでも手に入ると思います。

【点火プラグ交換】

つい忘れがちなのが点火プラグの交換だと思います。

一般的な交換の目安をすぎてもそれほど急に馬力が落ちるという感じはありません。

CB1100はタイヤと同様に選択肢が限られます。

イリジウムプラグが出れば即購入するのですが。

このように一般的には走行距離によって交換を薦められる点火プラグについて調べてみました。

エンジンのサイズによって常用回転数ごとにかなりの違いが有ります。

交換時期(万km)=10000(比例定数)÷常用回転数(rpm)点火プラグ交換時期の式

私の場合なるべく2000rpmぐらいになるようにギアを選んでいますが、何速で走るかによって走行速度が同じでもエンジンの回転数は変わってきます。

下の表の一番下の行の右端を見てください。

上の式を利用すると常用回転数を元にした走行距離は原付のような高回転のバイクではおよそ0.5万km(5000km)になることが分かります。

純正品の品番です。