【便利】携帯も充電できるリアボックス

2015年1月からスタートしました。

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オリジナリティ ★★★☆☆(自己判断)・・・自作の電源接続カプラーがシンプルに成立した

純正のリアキャリアの上に専用のベースを固定して39LのGIVIのリアボックスを取り付けています。

普段は予備のヘルメットやレインコート、地図類、1Lの携行ガソリン缶、添加材のフューエル1などで満杯です。

蓋の裏側には絆創膏などを入れるケースを付けたり、ヘルメットを保護するゴム板を付けたりしていますが他にも秘密の仕掛けが有ります。

で問題はこの電源をどうやってバイクから得るか?

GIVIのオプションで専用のカプラーもあるのですが自作してみました。

取り付け時の引っかかり部が2か所あるので銅板を張ってベースにセットすると同時に電気的につながるようにしました。

ベース側の銅板はヒューズを介してバッテリーにつながっています。

リアボックスへの電源はエンジンを止めても供給されたほうが便利なので直結としました。

ところがついついインバーターをONにしたままで忘れてしまうとバッテリーが空になる危険が有ります。

とくにキャンプでエンジンを止めて携帯を充電したまま寝てしまうと朝にはエンジンがかからないことに。

そこでインバーターの電源が入っている時にはそとからでもすぐにわかるように真っ赤なLEDを付けてあります。

夜間は特に目立つので安心できます。

キャンプで大量の荷物を運ぶ時の為、リアボックスの上にパイプの棚を付けてあります。