CB1100のタイヤ交換
2015年1月からスタートしました。
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【このページの目次】
2017/01/05 水戸まで走ってタイヤの異常な減り方に気が付いた
リアタイヤの交換:ブリジストンの新商品T30EVOがフルラインアップ
【フロントタイヤの摩耗】
ワインディングをいっぱい走っていると前輪は断面が三角形に摩耗します。
センター溝のスリップサインはまだ出ていないのにその両側の溝が無くなってしまいます。
本来溝があるはずの斜めの位置に大きなスリップサインが出てきます。(写真参照)
正直言いますと見知らぬリターンライダーから「お~ぅ、走りこんでますね!」なんかいわれると内心ウキウキしてしまいます。
まだまだ修行が足りません。
四十にして惑わずなんてウソですよね。
スリップサインが出てないからお巡りさんにも叱られないし、車検も通る?かと思いますがリターンライダーとしては安全第一で見逃すわけにはいきません。
なのでメーカーオプション?のサインが出ていなくても自分で判断してバイク屋さんで交換しています。
早く自分でラジアルタイヤの交換ができるようになりた~い!
そして新品タイヤに交換した後は必ず皮むきをしましょう ⇒【お奨め】新品タイヤの皮むき
CB1100のタイヤは18インチと大きく特殊なサイズのせいかダンロップとブリジストンの2つしか選択肢がありません。車種専用に近いせいか価格もかなりします。
FR2万円、RR2.3万円ぐらい。
消耗品の中で一番お金がかかるのがタイヤ交換です。
距離8万キロの現在で後輪6代目 前輪7代目なのでかなりの金額を投資したことになります。
CB1100のマニュアルに記載されているサイズは表のとおりです。
※M/Cとはモーターサイクル用の意味
たまにほとんど同じだけど速度記号だけがより低速のHのタイヤが安く売られているときがあります。
【水戸まで走ってタイヤの異常な減り方に気が付いた】 2017/01/05
今日は2017年正月連休の最終日です。
野暮用があり埼玉県の和光市の自宅から外環と常磐自動車道を使って水戸に向かいました。
気温は低くて寒いけど、澄んだ空気の真っ青な空の日です。
pasar(パサール)守谷という新しいサービスエリアに生まれ変わった守谷SA(下り)で一休みです。
牛久観音などの観光名所の写真が真新しく綺麗です。
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何気なくタイヤの空気圧をチェックしようと思ったら、タイヤの摩耗がこんな風に台形型になっているのに気が付きました。
ワインディング走行ですり減ったタイヤのサイド両端に出来たストレートな斜め摩耗と高速道走行ですり減った中央部の平らな摩耗の美しいコンビネーション!
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今までも何度か「走りこんでるね!」と言われたことがあるタイヤ摩耗ですが、ここまでくっきりと直線的なのは初めてです。
リアタイヤは前回交換してから約8500km、フロントタイヤは15000km走っています。
フロントタイヤのスリップサインは中央にあるので両端がすり減ってもなかなか現れません。
常磐自動車道の水戸ICを出てすぐのところに大塚池公園があり2度目の小休止(タバコタイム)です。
去年の暮れから今年の冬はノロとインフルエンザが大流行です。
茨城県でもインフルエンザが流行してしまったようです。
用事を済ませた帰路、再び休憩に入った守谷SA(上り)です。
やさい村の正面にカマクラと雪だるまのイルミネーションで飾られていました。
人工的だけど何だかホッとしました。
【ブリジストンの新商品:BT54からT30へ】
CB1100の発売当初から売られていたもの。
昨年BT-54しかなかった商品群にT-30シリーズにCB1100のサイズが追加されました。
リアのデュアルコンパウンドは持ちが良さそうで憧れていたので最近はT-30を選んでいます。
【リアタイヤの交換:ブリジストンの新商品T30EVOがフルラインアップ】 2016/06/18
CB1100はタイヤのサイズが特殊なために、発売当時からブリジストンとTOYOタイヤの2社しか発売していません。
新車時は選ぶことができずTOYOタイヤ製でした。
少し値段が高いけど「やっぱり石橋さんでしょ!」となるべくブリジストンを選んで購入してきました。
前回のリアタイヤの交換は2015/10/18で走行距離は94090kmでしたので、現在の106183kmまでおよそ8か月の間、12000kmは無交換で走ったことになります。
ふと気づいてみるとスリップサインがくっきりハッキリと出ていました。
たぶん7回目か8回目のリアタイヤ交換です
あわてて2りん館に電話で予約すると「T30のエボでいいですか?」とのこと。
調べてみると新しいタイヤがブリジストンから2月に出ていました。
ブリジストンからはBATTLAXのBT54に始まり、T30そして今回のT30EVOと次々と改良品が発売されてきました。
今回の新製品の特長はほとんどのバイクに対応したフルラインアップです。
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リアタイヤのデュアルコンパウンドはT30からの採用ですが、コンパウンドとトレッドパターンが大きく改良されたようです。
フロントはシングルコンパウンドです。
ウェットの性能が特に上がったようです。
個人的には耐久性の指針も知りたいです。
水はけがいいのはトレッドパターンの変更だと思われますが、素人目にはどこが違うかよくわかりません。
商品自体は2りん館に在庫があったのですが、交換作業をするピットが混んでいて2週間近くも待たされることになりました。
-「バイクのメンテナンスの楽しみ」以外にバイク(CB1100)を愛する方へ-
【ツーリングの楽しみ】 > ★バイクで楽しむ奥多摩周遊道路 / ★バイクで楽しむ奥武蔵グリーンライン・定峰峠 / ★バイクで出かける動物園・公園など
【お役立ち情報】 > ☆愛犬ジャックと一緒にバイクでツーリング / キャンプツーリングにはブヨ対策を!
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【CB1100のプチ改造】 > 【大成功】ヘッドライトHIDグレア対策 / 【大成功】バイクエンジンの熱で缶コーヒーを温める(温度測定) / 【便利】自作CB1100サイドバッグステー
などもご参考に!
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