バイクメーター回り:ゴテゴテの電装品

2015年1月からスタートしました。

ご訪問ありがとうございます

<(_ _*)>

少しずつ増えていったフロント廻りの装備です。

知らない間に増えてしまって恥ずかしくて人には見せられません。

でもどれも便利で手放せません。

⑧の温度計以外はACC電源で作動するのでエンジンオンで電源が入ります。

【新たな仲間・電圧サーモ電波クロックW852】2016/08/28

冬に備えてバッテリーが心配なので電圧計が欲しいと探していて見つけたのが、電波時計と室内外温度計と電圧計が一体化されたセイワというメーカーのW852です。

時計も温度も電圧も大きな文字でとても見やすいです。

デザインもよく機能もばっちりですが価格が2000円以下と安すぎるのがちょっと心配でした。

これがネットで紹介されている取扱説明書です。

ところがアマゾンで届いて説明書を開いて見てびっくりです。

乗車のたびに毎回エンジンをかけてから電源プラグを差し込めとありました。

さらに「エンジンを切ったら電源プラグを引き抜け」とも・・・

毎回電源に気を遣うなんて・・・・

これはメーカー側のクレーム対策の一文に違いないと勝手に判断し、取りあえず防水加工をしてからアクセサリー電源に直結しました。

キーを差し込んでエンジンONにすると数値が明るくなります。

今のところ壊れることもなく、時刻も夜中に自動受信できて何の問題もなく作動しています。

温度計は直射日光の影響を受けないメーターバイザー内側に取り付けた熱電対の値を表示させています。

万一壊れたら報告したいと思います。

【ご参考】

購入しようかと迷われている方の為に、購入後にわかる取扱説明書を添付しておきます。

クリックすると大きな画面で見ることができます。

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①ナビ

ツーリングには不可欠なアイテムです。

バイク専用品は非常に高価なので車用の安価なナビです。

1代目は雨に濡れて壊れました。電源に反応しません。

2代目は自作防水加工を施しました。

裏ぶたをあけて全面のガラスを接着材でシールしました。

あとスイッチはビニールテープで外から防水。

これでバッチリ雨でも走行可能です。

あまり効果がないのですが太陽光で見にくくなるのでバイザーを付けました。

どうやら白のウェアーだと反射して駄目のようで黒っぽい服装で走っています。

②iPod nano

ヘルメットに内蔵したFMラジオで音楽を聞いています。

今井美樹とかハイファイセットとか300曲ぐらいを持ち歩いています。

最近はどぶろっくの「魅惑のパンティーライン」なども。

③FMトランスミッター

iPodに直接連結します。

エンジンオンと同時にACC電源をもらってiPodと共に起動します。

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④静電棒

先端に導電性のゴムが付いています。

手袋をはめてiPodを操作するため伸びる紐でぶら下げています。

⑤レーダー

いろんな速度違反を警告してくれます。

もちろん装着の目的は自らを戒めるためです。

普段は加減速度や正確な走行速度などを表示させています。

バイクのスピードメーターは少し早い速度を示すようです。

⑥レーダーの警告を知らせるLEDランプ

レーダーが警告しても音では気付かないのでサウンドセンサーというのを接続して真っ赤な帯状のLEDで知らせてくれるようにしました。

何度も助かっています。

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シフトインジケーター

CB1100EXが出てインジケーターも付き、ミッションも6速になりましたが私のCB1100ではかつては幻の6速に何度も入れようとしていました。

減速時もアイドルまでいくつあるかわかり、無くてはならない装備です。

初めからCB1100用にシフト比を設定してあって簡単に取り付けられます。

原理はエンジン回転数パルスと車速パルスから割り算して求めるようです。

ヘッドライトの中で専用ハーネスを繋ぐ簡単な接続です。

⑧気温計

ボタン電池式の後付けタイプです。

余り正確ではないけど冬場に路面凍結が気になるときにはチラチラ見ています。

【使い方】

裏の電池フタのすぐ右上にアジャストボタンがあります。

裏側のアジャストをボールペン先などで強く押しながら、本体下の黒いプラスチックボタンを2秒程押し続けてください。(裏は押したまま)

すると12Hか24H表示の点滅画面になります。アジャストを押すと選択、下の黒を押すと決定。

次が時間合わせ。

アジャストをペン先で一回押すと分単位が1分進む。ずっと押すと早送り。ただし、ずーと押し続けていないと戻せません。(これがペン先なので押しにくい…)

時間が合ったら黒ボタンで決定。

次は温度単位表示。C(摂氏)とF(華氏)を選びます。(通常ならばC)黒ボタンで決定して完了です。

通常使用時に下の黒ボタンを押すと、時刻と温度をメモリー&呼び出しできます。(使わない機能ですが…)しばらくするとまた通常表示に戻ります。

【ご参考】→バイク用温度計の日除けを自作

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⑨グリップヒーター

格好なんて気にしない!

言わずと知れたハンドルカバーとグリップヒーターの最強の組み合わせ!

冬のツーリングでブレーキをかける指が動かなくなると命にかかわる死活問題ですから。

まるでコタツの中に手を突っ込んでいるような快適さです。

厚い手袋ではなく薄い手袋が丁度よいです。

付けてしばらくは手錠をかけられたような、急にハンドルから手を離せない不安感が多少ありましたがすぐに慣れました。


右側に着いている靴ベラのようなものはアクセルスロットルアシスタントとか言って

長いツーリングでもアクセル操作で手首が疲れなくなる便利グッズです。

⑩遅延回路付のキーライト

歳をとると暗闇で見えにくくなるのです。

街灯のない林道で真っ暗になるとキーすらさせなくなります。

何気なくキーのあたりをまさぐると20秒ぐらいだけLEDが鍵穴を照らしてくれます。

これはACC電源ではなく常時バッテリーとつながっています。

メーター廻りではないですがシートの下はこんなになってます。

タンク側の左からETC,袋に入った収納時のナビ,USB電源

フューズボックスの上には夜みえるようにLEDのライトが付いています。

LEDライトはマグネット式のスイッチによりシートを取り外すと電源が供給されます。

シートの後ろの方にはマスツーリングで万が一ガソリン切れのバイクが出た時の為のビニールホース。

まだ一度も使ったことはありませんが。