便利なスマホナビ用の防水ケース
2015年1月からスタートしました。
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ライダーにとってはナビとETCは無くてはならないと言えるほど便利です。
以前は車用のナビを搭載していたのですが、最近のスマホ用のナビソフトは急速に進化し、充分に実用に耐えます。
現在はNAVITIMEのツーリングサポーターを愛用しています。→ さよならツーリングマップルNAVI、よろしくツーリングサポーター
【スマホの弱点は防水性】
唯一つ不便だったのが雨の中でスマホが使えないという点でした。
防水のスマホもボチボチ出回ってきたようですが私が使っているiPhone6は未対応です。
そこで専用の防水ケースをamazonで購入しました。
構造は裏蓋と表の蓋を合わせるだけの単純なものです。
これが予想外に優れものでした。
指紋認識を含むすべての操作をケースに入れたまま行うことができます。
画面タッチも全く問題がありません。
ちなみに指紋認証はボタン上にコ○ドームのような超薄いゴムがピッタリと貼りつくようになっています。
たぶん最初に破れて水が漏れてしまうのはここだろうと思われます。
難点は一回り大きくなるのでポケットに入りにくくなることです。
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テキスト ボックス
1) 【対応機種】iPhone6(4.7 インチ)
2) 【フルプロテクト】水(水深2mまで)、落下(2mの高さまで)、雪、汚れ、の全てから保護。(※本製品IP68防水ですが、いかなる状況においても防水性能を保証するものではございません)
3) 【操作自由】ケースをつけたまま画面の操作&指紋認証機能のTouch IDなど全て対応(ご注意:携帯に別にスクリン保護フィルムとかを貼らないでください。)
4) 【装着簡単】携帯電話を防水ケースに入れ、マナーモード部位の位置を調整し、両サイドを少しずつ押すだけで装備完了(ご注意:使用前、防水テストがが必要)
5) 【思いやり包装】同梱品:iPhone6 防水ケース*1、ストラップ*1、アルコール清浄布*1、ヘッドフォン用アダプター*1、取扱説明書(英語)*1(ご注意:3ヶ月間のメーカー完全保証と顧客満足の保証付き)
【従来の車用ナビとの比較】
こちらが従来使っていた車用のナビです。
一応簡易防水仕様に改造していましたが、大雨の中を長時間走るとどこからか水が入って操作できなくなってしまいました。
またSDに記録されているマップデータが古いので新しい道は案内できません。
たとえば首都高と東名高速を結ぶ大橋ジャンクションや最近開通した圏央道などもとぎれとぎれのままです。
なのでスマホの防水ケースを購入してからは全く使わなくなりました。
いままでの安価な車用ナビとくらべてスマホのナビは以下の点で優れています。
1.マップデータが常に最新版を使える
2.トンネル内などのGPSが届かない場所でも加速度計から補正して位置を示してくれる。
3・行先などの検索が圧倒的に便利ですぐに見つかる
4.目的地の設定では経由地の指定がたくさんできる。
5.走行記録を残すことができる
6.複数のルート候補を選ぶことができる(景観優先など)
逆に劣っているのは
1.画面がやや小さいこと
2.継続使用には使用料金が発生する(月額400円)
ぐらいしか思いつきません。
【スマホの取り付け】
スマホホルダーに取りつけた状態です。
USB電源はACC電源から取っているのでバッテリーの心配も不要です。
ナビとしては縦置きの方が見やすいレイアウトになっていますが、走行動画や写真を撮るときには横向きに取り付けます。
さすがに手袋をした状態では画面タッチができませんのでスマホ画面専用の操作棒を使います。
左のスピードメーターの上に斜めにぶら下がっている銀色の短い棒(タッチペン)がそれです。
引っ張るとリールに巻かれた紐がビヨ~ンと伸びます。
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