【お奨め】新品バイクタイヤの皮むき

2015年１月からスタートしました。

ご訪問ありがとうございます

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油断しているうちにリアタイヤのスリップサインが出てきました。

２万キロ近くもちました。

ホンダのアプリが警告してくれていたのに・・・⇒お奨めアプリ Honda Moto Link

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動画をご覧ください

皮剥きって言葉は聞いたことあると思います。

タイヤを製造してからお客様が購入するまでの間にゴムが劣化しないように表面には硬化防止材もしくは離型材がコーティングされています。

油が主成分なのでこのまま走ると危険なのでゴムの表面を出すことを皮むきと呼んでいます。

バイク屋さんでタイヤ交換すると「すべりますから気を付けてくださいね～」と言われます。

特に雨で路面が濡れていたりすると本当に滑りますから気を付けて。

この方法を知るまでは１００ｋｍぐらい走行する間、恐る恐る運転していました。

皮むきが終わると水をかけてもはじかなくなりますので終了を判断できます。

回りの人に聞いてみると紙やすりで軽くこすればいいとかゴムを傷めないチェーンクリーナーで拭けばいいとかみなさん気を付けていることが分かります。

いろいろ試してみましたが私のお奨めはコレです！

＜クリームクレンザーと靴洗いブラシそして水道水＞

ご家庭にあれば買わなくていいですが買っても１００円～２００円で収まります。

クレンザーも靴洗いブラシもブランドにはこだわりません。

カネヨンでもなんでもＯＫ。

コンビニに売っている時もあります。

①まずは水で濡らします。

水をはじくので油が付いていることが分かります。

②クレンザーと靴ブラシでシャカシャカ軽くこすって洗います。

③水で洗い流すと吸い込むような感じになります。

ついでにフレームとか汚れているところも洗ってしまいましょう。

ただしクレンザーには研磨剤が入っていますから塗装面やピカピカの金属面はＮＧです。

下回りのアルミ部品や焼きつけ塗装の黒いフレームなどは大丈夫です。

ボルトの付け根とかの洗いにくい箇所も簡単に綺麗になりますので是非やってみてください。

タイヤ交換についての記事は⇒ＣＢ１１００のタイヤ交換

（写真は動画サイトから切り取りました.）