【必須アイテム】雨雲を避けて走るための便利アプリ

2015年1月からスタートしました。

ご訪問ありがとうございます

<(_ _*)>

【ピンポイント豪雨を避けて】

ツーリング中に突然雨に降られることがあります。

車と違い、高速道路を走行中に急に雨に出会うと合羽を着ることもできずにびしょ濡れになってしまいます。

最近の天気はピンポイントで豪雨となることがあり、運が良いと雨に濡れることなく帰宅できる場合もあります。

これから30分ぐらいの間、自分が向かって走って行く方面天気を知りたいのはライダーの切なる願いだと思います。

そんな時に役立つ文明の利器雨雲レーダーのアプリです。

過去2時間ぐらいからの雨雲の動きを見ることでこの先の雨の予想が簡単に出来ます。

レーダーを見てコースを修正する余裕を持ってツーリングを楽しみましょう。

関連ページ⇒お奨めアプリ Honda Moto Link

【東京アメッシュ】

東京都下水道局が昭和63年度より降雨情報システム「東京アメッシュ」を開始しました。

東京近辺のみです。

2時間前からの動きがわかります。

東京アメッシュパソコン版

ページを開いたら画面下の再生ボタンで動画再生が始まります。

ページトップに戻る

【XRAIN雨量情報】

国土交通省が提供しているXバンドMPレーダ雨量情報(XRAIN)を表示するアプリです。

MPレーダーは東京アメッシュよりも細かい分解能を持っています。

日本全国の雨雲の動きがわかります。

XバンドMPレーダー雨量情報(パソコン版)

ページを開いたら画面右上の再生ボタンで動画再生が始まります。

ページトップに戻る

【アメミル】

このページを見てくれた友人から新たなiPhoneアプリの情報をいただきました。

日本全国の雨雲を縮小して同時に見ることができます。

過去1時間と未来1時間の予想も見れます。

3Dにすると携帯を向けた方向に雨が見えます。

それと雨雲接近などの通知機能も優れものです。

詳しくは⇒iTunesアメミルをご覧ください。

iTunes でios appをチェック

アメミル

Shimadzu Business Systems Corporation

(15)

天気, 教育

2013年6月17日

アメミルは、リアルタイム降雨情報を、AR(拡張現実)という新しい方法で表現するアプリケーションです。

強い雨雲の接近をプッシュ通知で知り、カメラを通してリアルな映像として確認できます。

■Apple Watchに対応

・雨の接近をApple Watchに鮮やかなアニメーションで通知します。

・手首の上で最新のレーダーを確認、周囲10kmの詳しい雨の分布がわかります。

・その日の降水確率をグランスで表示します。

■主な機能と特徴

・アメミルには、マップ表示の「2D」と、AR表示の「3D」の2つのモードがあり、デバイスを縦/横に向けることで切り替わります。

・降雨情報は、気象庁レーダーを合成したデータで、1kmメッシュの解像度があり、5分毎に更新されます。

・雨通知は、登録地点に1時間以内に雨が予想されると、プッシュで通知します。雨通知は無料です。

・2Dモードでは、現在地マーカーや地図と重ね合わて、16階調で降雨情報を表示します。全国から街区レベルまでスムーズに拡大縮小できます。

・3Dモードでは、周囲10kmの降雨情報を、雨雲と雨のアニメーションとしてカメラの映像に合成します。目標方向を指示すると、雨量を読み取ることができます。

・雨雪判別機能により雪が降っている地域ではARで雪のアニメーションが表示されます。

・過去に発生した災害につながる大雨を再現する、デモモードがあります。

・月額120円の会員に登録すると、この先1時間の雨量予測を見ることができます。

・ARで見ている画面をTwitterに投稿することができ、投稿した日は有料の雨量予測を無料で見ることができます。

・iOS8のウィジェット機能により登録地点周辺のレーダーを見ることができます。

・雨通知の登録地点の降水確率を見ることができます。

【月額会員について】

・月額会員の価格と期間

120円/1ヶ月間(申込日から起算)/月額自動更新

iTunesアカウントに課金されます。

島津ビジネスシステムズ提供(気象庁予報業務許可第65号)

※アメミルは、島津ビジネスシステムズの登録商標です。

他にも雨雲レーダーのアプリがあるかもしれません。

とりあえず上記の3つを持っていれば安心してツーリングに向かうことができます。

旅先でこれを見ていて知らないライダーから「いいですね!」と覗き込まれたこともあるライダーの必須アプリだと思います。