自作超ミニ・バイクカバー
2015年1月からスタートしました。
ご訪問ありがとうございます
<(_ _*)>
ミニスカートを見るのが大好きなオジサン♂リターンライダーならお分かりかと思います。
普通のバイクカバーは雨や汚れからバイクを守ってくれるし、防犯効果もあると言われています。
しかしツーリングの際に持ち運びができない。というかできるけど邪魔!
そこで新品のバイクカバーを購入した際にオマケでついてきた同じ素材の収納袋を切り開いて、バイクのシートのみを覆う超ミニ・バイクカバーを作ってみました。
一度使ったらやめられない不思議なカバーです。
実際に使ってみて思いのほか便利なのは
①超簡単に取り外しができる(1分とかかりません)
②小さいのでいつでもバイクに積んでおける
③ツーリング中のちょっとした一次的な雨で小休止し、雨が止んだ後にはレインパンツを履かずに乾いたシートにまたがって普通に走り出すことができる。
などです
普通のバイクカバーと自作した超ミニ・バイクカバーの比較です。
生足(タイヤ)が見えて実に美しい!と思いませんか?
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裏事情としては、バイクシートの上にゲルザブというお尻の痛みを抑える座布団を前後に2枚敷いている為、ずれないように純正のシートカバーで覆っています。
シートカバーで覆うとゲルザブがツルツル滑ってしまうのも防止できます。
しかし、一旦布製のシートカバーが濡れてしまうとなかなか乾きません。
超ミニ・バイクカバーだとシート以外は一時的な雨が止んでも濡れてはいますが走行には影響がありません。
雨の中でもレインパンツを履いて超ミニ・バイクカバーの上に跨ることもできます。
雨が止んだらカバーを外して、乾いているシートにまたがり、レインパンツ無しの普通のズボンで走れます。
【収納の仕方】
雨が止んだら、写真のようにクルクルと巻いて小さなスペースに押し込みます。
家でもツーリング先でも、どこでも簡単に装着することができます。
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【構造とセットの仕方】
超ミニ・バイクカバーを裏返すとこんな構造です。
フロント側にはバイクシートとタンクの隙間に滑り込ませて固定するための軟式プラスチックの板が2枚取り付けてあります。
また側面には2対(4つ)、後方には2つのひっかけ部の付いたゴムベルトが固定されています。
ゴムベルトとカバーは適当な位置で接着してあります。
金具もゴムベルトも近くのドイトで購入しました。
裏返した状態でのフロント側をリア側の拡大写真です。
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取り付ける際にはまずはフロント側のプラスチック板をタンクとシートの隙間に差し込みます。
続いて後方のゴムバンドを引っ張ってバイクシートの淵にひっかけます。
そして最後に側面4カ所も同様にバイクシートの淵にひっかけて終了です。
これは本当に便利ですよ!!
普通のバイクカバーだと濡れたまま畳むのも大変だし装着にも時間もかかるし、ツーリングには持っていけないし・・・
尚、オリジナル着想ですが、意匠権も著作権も放棄しますので是非是非お試しあれ!
-「バイクの便利グッズ」以外にバイク(CB1100)を愛する方へ-
【ツーリングの楽しみ】 > ★バイクで楽しむ奥多摩周遊道路 / ★バイクで楽しむ奥武蔵グリーンライン・定峰峠 / ★バイクで出かける動物園・公園など
【お役立ち情報】 > ☆愛犬ジャックと一緒にバイクでツーリング / キャンプツーリングにはブヨ対策を!
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【CB1100のプチ改造】 > 【大成功】ヘッドライトHIDグレア対策 / 【大成功】バイクエンジンの熱で缶コーヒーを温める(温度測定) / 【便利】自作CB1100サイドバッグステー
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