5ー2浚われた人達を救出せよ!

マサミ(GM):(2.5になってある程度弱体化されたとは言え、データ見るとやっぱり強いなぁ。回避は低めだからいいが、抵抗高いせいで魔法組がろくに活躍できてへんのよな……剣のかけらで抵抗上がるようになってるし……)ま、なんとかなるやろ。

メル:マサミ。考え事は終わった?

マサミ(GM):ん。オーカ起きた?

メル:もうみんな待ってる。

マサミ(GM):了解。

カルミン:あ、お兄ちゃん来た。

オーカ:兄さん。なにしてたの?

マサミ(GM):後半の調整。さ、始めて行こか。

<ウッドレストにて>

マサミ(GM):ウッドレストに着いた後、宿屋で荷物置いてからなにしてた? せっかくだから、夜までの描写しよか。

サツキ:この村ってなにがあるんですか?

マサミ(GM):この村は農業が盛んでな、森が近いせいか、良質な魔香草が取れるんでそれが主な出荷物や。あとは森から取ってきた種で薬草や珍しい木の実なんかも栽培しとる。あとは魔晶石なんかも特産品やな。高価な物を白鳩商会に売っているため小さいわりには貧しくはない、と言ったところやな。

メル:そんなにいい物が取れるなら、もっと人もいそうだけれど。

マサミ(GM):この村には守りの剣がないから蛮族は攻め放題やし、森も近いから色んな被害も多い。白鳩商会の人間が守ったり、ごく少数の腕利きによってなんとか守られているから生半可な人間じゃ金儲けする前に命が危ない。そんな村なんや。

ユリカ:ではリリーは、村の人間にあの蛮族とナイトメアについて話が聞きたいですわ。「あんな蛮族のいる場所で寝られるか! 私は帰るぞ!」

サツキ:フラグを建てないの(笑)

ユリカ/リリー:「ラン。夜中にあの連中に寝首を掻かれるのは御免だ。私は少し調査に出る、着いてこい」

カケル/ラン:「うす、お嬢。……しかし、そんなに警戒するもんですかい?」

ユリカ/リリー:「白鳩商会の蛮族が人族を攫っていないという確証はない。商会というだけで信用をするな。彼はそうやって攫われたかもしれないのだぞ」

カケル/ラン:「……そうっすね」

マサミ(GM):三人組について話を聞いても悪い話は出てこんな。三人は村の魔香草などを買い取って、村に必要な食料なんかを売りに来ている。そのたび、いつも数日村に留まって村の中に異変がないか気にかけてくれたり、危険な魔晶石の発掘を手伝ってくれたりしているそうだ。まぁ、ラミアのレミリアによって村の男が誘惑されたりするのは困りごとのようだが。

サツキ:レミリアさんって、あの……どういう?

マサミ(GM):ラミアっていうのは惚れっぽい性質でな。レミリアもその例に漏れない。だから村の男を誘惑したりもするが、基本はオシリスというナイトメアが止めるから大事になったことはない。ラミアは血を吸わなければいけないんやが、それも主にオシリスがやっているようや。

ユリカ/リリー:「……それでさっきクロに粉をかけてきたのか。お前はルーンフォークでよかったな、ラン」

カケル/ラン:「そうっすか? あれだけの美人に粉かけられるなんていい話じゃないっすか、羨ましいですぜ」

ユリカ:案外俗物的ですわ。

カケル:俺は好きだぜ逆ナン、好みの美人ならなおさら。

ユリカ:……。

マサミ(GM):子どもの前で教育に悪いこと言うのやめてもらっていいですか?

カケル:えっ、マサミさん嫌いですか?

マサミ(GM):嫌いですね。進めますよ。

カケル:綺麗な顔してるのにもったいない……。

メル:カケルさんちょっと黙ってて。

オーカ:ええと……ここの特産品は魔香草なんだよね。なら、どんな様子か見に行きたいな、買うお金はないけど。

マサミ(GM):ふむ。では畑の方を見て回っていると、オシリスが畑を手伝っているのを見るだろう。

オーカ/フィー:ああ、さっき手伝っているって言ってたね……声かけてみようかな。「あ、さっきの……」

マサミ(GM)/オシリス:「なんだ、さっきのちびか」

オーカ/フィー:「ちびとはなんですか、これでも大人ですよ! 畑のお手伝いですか?」

マサミ(GM)/オシリス:「ああ。商品の品質は保つに限るからな」ま、ちゃんと商品のレベルに達しているものができているかチェックがてらって感じやな。

オーカ/フィー:「なるほど、商人なのにと思ったらそういうことですか。たしかにいい魔香草ですね。行きがけに少し魔香草を使ったので、買わせていただきましょう。商品レベルに達しないものとか安く売ってくれたりしないですか?」

マサミ(GM)/オシリス:「厚かましいやつだな。……そういうのはうちの商会の連中で使うからないぞ」

オーカ/フィー:「むむっ、ずるい! まぁそれなら仕方ないですね、正規品を買いましょう……」

マサミ(GM)/オシリス:「……お前は俺がナイトメアなのに怖がらないんだな」

オーカ/フィー:「え? まぁ都市伝説くらいには思ってましたが、別に怖くはないですよ。なぜならわたしは未来の偉大なウィザード、オフィーリア・オークリデアですからね!」

ユリカ:これは大物になりますわ~。

オーカ/フィー:「それじゃあわたしはお腹が空いたので帰りますね。それでは!」実は魔香草を安く手に入れられないかと見に来ただけなので、こんなものですかね。

マサミ(GM):なら、オシリスは少し呆れながらオフィーリアを見送るかな。

オーカ:呆れられた……オフィーリアは至極真面目なんだけどな。深智魔法1レベルしか使えないけど(笑)

サツキ:はい、アザレアは宿で花びら4枚をアルケミストカードにしています。

カルミン/クロ:ならクロはそれを見てようかな。「……お前さー、一体どこで錬金術なんて身につけてきたんだ?」

サツキ/アザレア:「んー。ほら神官のロドリゲス様がさぁ、錬金術囓ってたじゃん。時々教えてもらってたんだよね」

カルミン/クロ:「乗馬も?」

サツキ/アザレア:「それは遠くの土地まで布教のお手伝いしに行ってるときに教えてもらった」

カルミン/クロ:「え! そんなことしてたのかよ俺も馬乗りたかった!」

サツキ/アザレア:「そうは言ってもあんた、手伝うの嫌がって朝になるとさっさとどっかほっつき回って剣振り回してたじゃないか!」

メル:なるほど、それでプリースト技能に差が出ているんだな。

カルミン:実際そうだと思うからなんも言えねぇ(笑)

サツキ/アザレア:「それよりさ、あんたあのラミアには気をつけなよ」

カルミン/クロ:「気をつけろって、何? 蛮族だから?」

サツキ/アザレア:「違うよ、その……変な女に引っかかるんじゃないよってこと!」

カルミン/クロ:「引っかかってねぇ、あれは降りかかってきた事故だ!」

サツキ/アザレア:「そう言うわりには鼻の下伸ばしてたじゃないか。ああいうのが好み?」

カルミン/クロ:「馬鹿言え、俺はーー!」

サツキ/アザレア:「カードできたからお風呂入ってくる!」と言って部屋を出ます。

メル:ちなみにわたしはその痴話喧嘩を横目に武器のメンテナンスをしている。

マサミ(GM):ぶれないなお前は(笑)

<夜明けの襲撃>

マサミ(GM):じゃ、一通り遊んだところで夜にするか。ちなみに部屋は男女別やけど中央の扉から行き来出来る場所になってんで。で、それぞれ寝静まり朝6時になったところで、とても大きな鐘の音が鳴り響く。朝の合図ではない、なにか災害が起きたときの音だ。それを聞いてみんな飛び起きることだろう。

サツキ:え……なに?

ユリカ/リリー:一番に飛び起きましょう。「何事だ!?」

マサミ(GM):リリーが窓の外を見ると、昨日村の上空を飛び回っていたヴァルチャーが朝早くから仕事をしていた村人たちに襲いかかっているのが見える。あ、回復はしてくれててええから。

ユリカ/リリー:「おい、起きろ! ヴァルチャーの狩りだ!」と起こしながら鎧などを身につけましょう。

サツキ/アザレア:「な、な、なに!? なにこの音!?」

オーカ/フィー:「おかぁさんあと5ふん~」

サツキ:大物だなぁ(笑)

メル:メルクリウスは一番に起きて身支度をします。マサミ、鎧を着けて表に出るには何分かかる?

マサミ(GM):どんなに急いでも5分はかかると言っておこう。

カルミン:じゃあ飛び起きて着替えてなんとか外に出るが、様子はどうだ?

マサミ(GM):お前たちが慌てて外に出た頃には概ね状況は落ち着いている。商会の蛮族三人組が大半を処理し終わっているのを確認していいだろう。

カルミン:さすがに7レベルじゃヴァルチャーなんか敵じゃないよな。そういえば、構成は?

マサミ(GM):ああ。オシリスがナイトメアの神官戦士、信仰はキルヒア。レミリアはソーサラー、イェルダーがマギテックファイターやな。

カケル:こっちと違って全員魔法使いか。

カルミン:まぁナイトメアもラミアもドレイクも魔法向けだからなぁ。魔力撃向けというか。

マサミ(GM):まぁそんな感じやな。で、三人がお前たちの姿を確認すると切羽詰まった様子でレミリアが言うだろう。

マサミ(GM)/レミリア:「助けて! 村の人たちが何人か攫われちゃったの!」

サツキ/アザレア:「ええっ!?」

オーカ/フィー:「どういうことですか、全部なんとかしてくれたんじゃ!?」

マサミ(GM)/イェルダー:「三人では処理をするのも追いつかず……数人、森の方へ連れ去られてしまったようなのです」

マサミ(GM)/オシリス:「俺たちは村の被害を確認するために離れることが出来ない。すまないが森まで少し様子を見に行ってくれないか」と三人は願い出る。行って難しそうだったら交代するので見てくるだけでも構わない。その場合は駄賃として一人500Gを出す。救助までできれば商会持ちで一人2000Gを出そう。

カルミン/クロ:「わかった、行ってくる。みんな、それでいいよな」

サツキ/アザレア:「了解、待ってて馬取ってくる!」

カケル/ラン:「お嬢、構いませんね?」

ユリカ/リリー:「言っている場合か、お前も早く馬を用意してこい」

カケル/ラン:「うっす」

マサミ(GM):ジャーベル・ウォーキーの森はここから徒歩でまっすぐ行くと1時間程度。森まで行くのは空を飛んでいるヴァルチャーたちを追いかけていけば迷うこともないだろう。しかし一度森へ踏み込めば、自分がどこから来たのかもわからなくなる。当てになるのは、空を飛ぶヴァルチャーたちの声だけーー。

<ジャーベル・ウォーキーの森>

★B-1

マサミ(GM):というわけで、ここからはまた4×4のますに区切って探索判定をしてもらう。探索には10分かかり、失敗しても進むことは出来るが方向はランダムになる。目標値は10、スタートはB-1から。

カルミン:これって回復はしてていいんだよな?

マサミ(GM):ああ、睡眠を挟んでるから回復はしていていい。

カルミン:よし、じゃあ振るぞ。(ゴロゴロ)11、出た。

ユリカ;私も11よ。

マサミ(GM):一歩踏み込めば、その空気が一変することがわかる。空気は濃く、より純化し、いっそ体を蝕むような澄み切ったマナに溢れた森に、踏み込むことをためらうほどだ。しかし君たちは行かなければならない、村人たちを襲ったヴァルチャーの声は、北東の方から聞こえてくるーー。

具体的には、B-2かC-1の方に進むとヴァルチャーの終着点を探すことが出来るだろうな。

カルミン/クロ:「声が聞こえるのは向こうの方角だな。どっちから行く?」

カケル/ラン:「どっちにしろ奥に進まなきゃどうにもならんだろう」

ユリカ/リリー:「私もそう思う。進もう」

★B-2

マサミ(GM):一歩奥へ進むほど、森も異界化は進む。ここは先ほどまで自分たちがいた世界で合っているのだろうか? それを裏付けるのは、木々の上から聞こえるヴァルチャーの耳障りな鳴き声ばかりだ。

カルミン:10、成功。

ユリカ:15、成功。

マサミ(GM):景色は依然変わりはない。鬱蒼とした森がさらに深くなるばかり。ヴァルチャーの鳴き声は、北東の方から聞こえてくる。

B-3かC-2の方に進むと、ヴァルチャーの行方を見つけることが出来るだろう。

サツキ:今回は道を探すんじゃなくて、鳴き声を辿っていくからどう行くか悩んじゃうね。

カルミン:まぁ、前にやったときも道は二股に分かれたりしてるからなぁ。どっち行こうか。

オーカ/フィー:「お悩みですか? そんなときは私にお任せください!」棒を倒します(笑)

カルミン:占い(笑)

マサミ(GM):じゃあ棒は前に倒れました(笑)

オーカ/フィー:「よし、まっすぐですね!」

カルミン/クロ:「メイン魔法使いが言うなら問題ないな!」

ユリカ:問題ないのかしら(笑)

★B-3

マサミ(GM):まっすぐ進むと、だんだん湿気が強くなる。そこだけが異世界かのように、熱く熱帯になっていく。ヴァルチャーの鳴き声はまだ聞こえている、ここは違う世界ではないようだ。

カルミン:10、成功。

ユリカ:9失敗。

マサミ(GM):(ヴァンニクは発見できず、と)ヴァルチャーの鳴き声は変わらず北東の方から聞こえてくる。ここまで来ると前方に崖のようなものが見えてくるだろう。

カルミン:崖かぁ……

オーカ:ヴァルチャーの生息地は山岳部や森ですよね。そちらに向かっているんでしょうか。

サツキ:崖ってことは上れる場所を探す必要があるね、どうする?

カケル:なら崖を辿った方がいいんじゃないか?

ユリカ:ここからでも崖が見えるのでしょう? なら、辿るんじゃなくてここでCの方に進んだ方がいいんじゃないかしら。

カルミン:それもそうだな、行くか。

★C-3

マサミ(GM):熱気から離れると同時に、ヴァルチャーの鳴き声がだんだん近くなってくる。森のざわめきがその予感が嘘ではないことを教えてくれるだろう。

カルミン:12、成功。

ユリカ:同じく12成功。

マサミ(GM):では北東から声が聞こえるだろう。鬱蒼とした森はさらに奥へと招くように揺れている。奥地に見える崖はまだ登れる場所を見せない。

サツキ:じゃあ、Dに進む?

カルミン:そうだな。

★D-3

マサミ(GM):またさらに東に進んでいくと、一匹の蛮族がこちらを見る。過去二回対峙したお前たちならばわかるだろう、ディープグレムリンだ。そいつはお前たちを見るなり意地の悪い笑みを浮かべて、奥へと走って行く。追いつくならば探索判定をどうぞ。

カルミン:10、成功。

ユリカ:11、成功。

マサミ(GM):ではディープグレムリンが走って行った先に、崖の上へと登れそうな道があるのがわかる。既にグレムリンの姿は見えないが、この山を登ったのは確実だろう。頂上の方を見ると、ヴァルチャーたちはその周辺を飛び回っているようだ。

カルミン:これ、ヴァルチャーが大量にいたらきつくない? ディープグレムリン付きだろ?

オーカ:でも、回避も精神抵抗力もそこまで高くないので、数で押されたらきつい面もなくはないですが、負ける相手ではないように思えますよ。

ユリカ:ディープグレムリンも、今の私たちなら負ける相手ではないわよね?

カルミン:(ここまでディープグレムリンを引っ張ってるんだから、多少強化されてそうで嫌なんだけどな……)

サツキ:何匹来てもブラッディーペタルよりは弱いもん、大丈夫だよ。早く行こう?

カルミン:行くかぁ~。

★D-4

マサミ(GM):山はさほど高くはない。森から顔を出し、木々を見下ろす頃には開けた場所へと出る。すぐに目に入るのは、攫われ小さく集まっている人々。ヴァルチャーと、ディープグレムリン。そして、雷を纏った巨鳥。

オーカ:う、いちたりない。サンダーバードです。

カルミン:サンダーバード~~~~!?

マサミ(GM):よかったなぁ、今回から2.5仕様だから弱体化しとって。

カルミン:弱体化されてても強いじゃんよぉ!!

サツキ:ほんとだ、2.0だと精神抵抗17もある。

ユリカ:でもこのパーティ、先制14抜けるかも微妙よ……。

マサミ(GM):まぁ続きがあるから聞け。オフィーリア。

オーカ:はい。

マサミ(GM):見識判定をしてくれ。目標値は12で。

オーカ:うん……14、成功です。

マサミ(GM):サンダーバードを見てオフィーリアは思い出す。旅立つ前、母に言われた言葉のその真意を。幼い頃に、自分を襲ったその巨鳥。それが目の前にいるそれであることを。

オーカ:……もしかして、『忘れられない恐怖を体験したことがある』? 僕も誘拐されかけたことがあるんですか!?

マサミ(GM):まぁそんなとこかな。RPはお任せするで。ところで陣形はどうなってる?

カルミン:え? 多分、クロとユリカが先行して、その後ろにランとメル、最後にアザレアとオフィーリア……だよな?

ユリカ:そうでしょうね。

マサミ(GM):ふむ。お前たちが人質を見つけ、サンダーバードを恐れ、救出しようと近付いたとき。背後から2匹のヴァルチャーがさらに襲ってくる。さぁ、先制判定と行こうか!

オーカ/フィー:露骨に後衛を襲ってきた!「ひ……っ! 来るなぁー!!」

■1ラウンド

マサミ(GM):前方には人質とサンダーバードとヴァルチャー、それからディープグレムリン。後方にはヴァルチャーが2匹。それぞれの距離は、人質とサンダーバードたちが5m、サンダーバードからお前たちが10m、お前たちからヴァルチャーが10m。後方のヴァルチャーは崖から5m離れて飛んでいる。前方のサンダーバードたちは地上すれすれを飛んでいるとする。

カルミン:今から陣形変えられないよな?

マサミ(GM):もちろん、駄目。

カルミン:うっす……。先制値は11。

ユリカ:うーん、12ね。

マサミ(GM):なら、こちらからやらせてもらおうか!

オーカ:無事に裏を迎えられるんでしょうか僕は……。

マサミ(GM):ちなみにダイス振るのはサンダーバードだけやでー。

マサミ(GM):グレムリンから行動するかな。ディープグレムリンはサンダーバードの胴体にエンチャント・ウェポンをかける。次にヴァルチャーAが10m前進、クロに攻撃!

回避8(5,3)+6=14>13 回避!

マサミ(GM):サンダーバードも10m前進、クロに攻撃!

カルミン:俺ばっか!

回避

胴体5(2,3)+6=11<17 HIT!

右翼7(2,3)+6=13<16 HIT!

左翼5(3,2)+6=11<13 HIT!

ダメージ

胴体9(3,6)+8+1=18

右翼5(4,1)+6=11

左翼6(1,5)+6=12

カルミン:ひぃ~全部当たった! 11点と4点と5点もらってHP14点、耐えてるぞ!

マサミ(GM):チッ、仕留め損ねたか。

ユリカ:問題はここからよ、後衛がこれに耐えられるとは思えませんわ!

マサミ(GM):所詮ヴァルチャーやしなぁ。ヴァルチャーBは10m前進、アザレアに攻撃。6ゾロじゃなければ当たるな?

サツキ:6ゾロじゃないです!

マサミ(GM):ダメージは14点や。

サツキ:5点捨てて……17点ならもう一撃耐えるかな。

マサミ(GM):対象はダイスやけどな。ヴァルチャーCはオフィーリアに攻撃する。回避6ゾロでなければダメージは12点や。

オーカ:9点もらいます、いたたたた……。

サツキ/アザレア:制限移動でまずは中衛の二人と立ち位置を入れ替わります。そしてアザレア、オフィーリア、クロを対象に3倍キュア・ウーンズ! (ゴロゴロ)ん、クリティカルにいちたりない。回復量はアザレアが9、オフィーリアが11、クロが12。さらに補助動作でサンダーバードの右翼にAランクパラライズミスト。以上です。

オーカ:回復のおかげで全快です。僕も制限移動で中衛と立ち位置を交換します。そしてクロ、リリー、ラン、メルを対象に4倍ファナティシズムです!

カルミン:よし、俺はサンダーバードの右翼に攻撃だ!

達成値 6(4,2)+6+2=14

回避 2(1,1) HIT!

ダメージ4(4,1)+8=12

ユリカ:私は……いいわ、このまま戦いましょう。サンダーバードの右翼に攻撃!

達成値 12(6,6)+9+2=23

回避 6(3,3)+6ー1=11 HIT!

ダメージ9(6,4)+6(2,5)=15

マサミ(GM):ひぃー、なんやその数字!

ユリカ:調子がいいわ、このまま行きましょう。

カケル:よし、じゃあ俺は後ろのヴァルチャーに行くかな。ヴァルチャーBに攻撃だ。

ラン

達成値 8(3.5)+7+2=17>12 HIT!

ダメージ7(4,3)+9=16

達成値7+3=10<12 回避!

ラン:あ、エンハンサー使うの忘れてた。

カルミン:あっ! 俺も忘れてた!

メル:……わたしが行くぞ? ビートルスキンとマッスルベアーを補助動作で使用。ヴァルチャーBに攻撃する。

達成値 11(6,5)+7+2=20>12 HIT!

ダメージ8(4,6)+8+2=18

メル:最後にランの馬を庇って終了。

マサミ(GM):3分の2も持ってかれた……分断して正解やったな……。

■2ラウンド

マサミ(GM):グレムリンはサンダーバードの左翼にエンチャントをかける。サンダーバードはクロに攻撃や。

回避

胴体7(2,5)+6ー2=11<17 HIT!

右翼7(3,4)+6ー2=11<16 HIT!

左翼8(6,2)+6ー2=12<14 HIT!

ダメージ

胴体5+8+1=14

右翼4+6=10

左翼9+6+1=16

カルミン:全部で19点もらう。大丈夫、まだ立てる……。

マサミ(GM):ヴァルチャーAはリリーに行くぞ、6ゾロでなければ18点や。

ユリカ:最大値じゃないの! 6ゾロじゃなかったから12点もらいますわ。

マサミ(GM):ヴァルチャーBはランに攻撃するで。となると必然的に乗ってる馬に行くから、メルか?

メル:そうなるな。ダメージをくれ。

マサミ(GM):12点だが……全部弾くな、お前。

メル:ビートルスキン込みで12点ぴったりだな。鎧に傷一つつくまい。

マサミ(GM):こいつにダメージ通せる気がせん……。ヴァルチャーCもランに攻撃する、かばうの効果は切れているからそのまま攻撃するで。

回避 7+2=9<13 HIT!

ダメージ10+6=16

カケル:ひぃー、馬がまた死ぬ!

マサミ(GM):こっちの手番は終了や!

サツキ:まずは回復するよ! クロ、リリー、ランの馬を対象に3倍キュア・ウーンズ! 回復量はクロが11、リリーが10、リベアルが13! サンダーバードの右翼を対象にパラライズミストを行使、終了です。

オーカ:オフィーリア、アザレア、アザレアの馬を除いた全員に5倍プロテクションです!

カルミン:よし、キャッツアイを使ってサンダーバードの右翼に攻撃!

達成値 5(3,2)+6+2+1=14

回避 6(4,2)+7=13 HIT!

ダメージ2(1,1) 失敗!

カルミン:なんでー!

サツキ:ごじってーん

ユリカ:もう、しょうがないんだから。サンダーバードの右翼に攻撃するわ。

マサミ(GM):あ、飛翔で回避上がるの忘れ取ったわ、上げよ。

メル:いいことを聞いた、わたしもすっかりリルドラケンの特性を忘れていた。

マサミ(GM):上げんでええぞ!

達成値 11(6,5)+9+2=22

回避 11(6,5)+6+1=18 HIT!

ダメージ2(2,1)+9=11

ユリカ:ダメージダイスで6以上が出せれば倒せたのに……。

マサミ(GM):そろそろリリーの攻撃避けるの6ゾロ以外無理になってきたんやけどなんなんそのダイス目。

カケル:まぁ落ち着け、こっちは片付けてやるからよ。キャッツアイを起動してヴァルチャーBに全力攻撃だ!

達成値 6(5,1)+7+2+1=16>12 HIT!

ダメージ5(1,5)+9+4=18

▼ヴァルチャーBはたおれた!

カケル:全力攻撃忘れなきゃこれくらいは余裕だな。

メル:ならばそれに続くか。風の翼を使ってヴァルチャーCに攻撃する。

達成値 10(5,5)+7+2+1=20>12 HIT!

ダメージ3(4,1)+8+2=13

メル:あとはランの馬を庇って終わりだ。

マサミ(GM):8点もらう。ヴァルチャーBはやられたか……。

■3ラウンド

マサミ(GM):ディープグレムリンは乱戦エリアにスパークを撃つ。位置は全員一塊だったはずよな? 3m以内で巻き込めるなら真ん中までかな……よし、クロ、リリー、アザレア、オフィーリア、アザレアの馬を対象にやるで!

精神抵抗

クロ 9(4,5)+7=16>14 抵抗!

リリー 7(3,4)+7=14≧14 抵抗!

アザレア 7(3,4)+8=15>14 抵抗!

オフィーリア3(1,3)+6=9<14 失敗!

アザレアの馬6(3,3)+3=9<14 失敗!

ダメージ

クロ {2(6,1)+7}/2=4

リリー {2(2,5)+7}/2=4

アザレア {1(1,5)+7}/2=4

オフィーリア4(6,6)+3(5,5)+0(4,1)+7=14

アザレアの馬0(1,3)+7=7

オーカ:なんで僕にばっかり回すの~!?

マサミ(GM):ダイスが悪いんやー!

カルミン:マサミお兄ちゃん、もう魔法使うのやめたら?

マサミ(GM):そうは言っても……こういうときにメルが前に出てこんのがよくないやろ! お前のための魔法使いやんけ!

メル:知らん。

マサミ(GM):くそー、サンダーバードはリリーに攻撃や!

※回避は全て6ゾロではなかった。

ダメージ

胴体9(3,6)+8+1=18

右翼4(2,2)+6=10

左翼8(3,5)+6+1=15

ユリカ:なんとか耐えたけれど、次が来たら本当に危ないですわ……。

マサミ(GM):命拾いしたな、ヴァルチャーAはクロに攻撃や。

回避 5(3,2)+6ー2=9<13 HIT!

ダメージ5+6=11

カルミン:うーん、さすがにじり貧が続くな。

オーカ:回復要員が少ないですからね……。次は回復に回ります。

マサミ(GM):最後にヴァルチャーCはメルに攻撃するで!

回避10(4,6)+5ー1+1=15>13 回避!

メル:よし、わたしたちの番だな。

サツキ:オフィーリア、リリー、クロを対象に3倍キュア・ウーンズ! 回復量はクロが11、リリーが10、オフィーリアが11。それからサンダーバードの胴体にパラライズミスト。もうMPないや、オフィーリア魔晶石貸して。

オーカ:10点魔晶石預けておきますね。さらにリリー、クロを対象に2倍アース・ヒール。回復量はリリーが6、クロが9です。

カルミン:メル、ヴァルチャー1体終わってるならこっちに応援来てくれ。俺たちじゃ耐えきれない!

メル:了解した。守るのはリリーでいいか。

カルミン:よし、メルがこっち来たらなんとかなるか!? サンダーバードの右翼を落とす!

達成値7(2,5)+6+2+1=16

回避 12(6,6)+6=18 回避!

カルミン:なんで(怒)

ユリカ:なら、次は私が……。

メル:いや、リリーは胴体にやってくれ。翼はわたしが落とそう。

達成値 8(5,3)+7+2+1=18

回避 8(2,6)+6+1=15 HIT!

ダメージ7(6,3)+8+2=17

▼サンダーバードの右翼が落ちた!

▼サンダーバードは飛べなくなった!

マサミ(GM):確かにそれで翼は落ちるが……別にリリーでもよかったんちゃう?

メル:胴体の方が回避が高いだろう。わたしでは安定感がないからな。

ユリカ:では、道も開けてもらったことだし胴体に切り込みましょう。

達成値 7(5,2)+9+2=18

回避 5(1,4)+7=12 HIT!

ダメージ6(1,5)+9=15

カケル:ヴァルチャー一体くらいなら俺一人でなんとかなるか。ヴァルチャーCに全力攻撃!

ランの攻撃

達成値 9(4,5)+7+2+1=19>12 HIT!

ダメージ5(1,5)+9+4=18

馬の攻撃

達成値5(2,3)+3=8<12 回避!

マサミ(GM):やばい、あと一撃で死ぬ。

カケル:じゅんちょーじゅんちょー

■4ラウンド

マサミ(GM):さっきのあれがあったから気も引けるんやが……やることもないからな。グレムリンはもう一度スパークや! 対象はさっきと同じ!

精神抵抗

クロ 8(4,4)+7=15>14 抵抗!

リリー 12(6,6)+7=19>14 抵抗!

アザレア 10(6,4)+8=18>14 抵抗!

オフィーリア7(2,5)+6=13<14 失敗!

アザレアの馬8(6,2)+3=11<14 失敗!

ダメージ

クロ {2(2,6)+7}/2ー1=3

リリー {0(1,2)+7}/2-1=2

アザレア {2(4,4)+7}/2=4

オフィーリア2(4,4)+7=9

アザレアの馬2(4,4)+7=9

オーカ:魔法専門なのに精神抵抗が低すぎる~!

マサミ(GM):しまったオフィーリア外してメルにすればよかった。

メル:せっかくわたしは魔法が弱いというのに。

マサミ(GM):ええい、サンダーバードはリリーに攻撃、必然的にメルに行くで。翼も落とされたからもう本気や、雷鳴も使う! くらえ!

雷鳴

精神抵抗 10(6,4)+5+1=15<16 失敗!

ダメージ 8(2,6)+4=12

左翼

ダメージ11(6,5)+6=17

メル:なんだ半分も削れないぞ、大したことがないな。

マサミ(GM):普通17ダメージ出されたら10は食らうんやで。なんでダメージ4しかないねん。

メル:雷鳴がなかったらわたしの敵ではないな。

カルミン:頼もしいなぁ~!

マサミ(GM):ヴァルチャーAはリリーに攻撃や!

ダメージ 7(6,1)+6=13

※回避は6ゾロではなかった。

マサミ(GM):最後にヴァルチャーCはランに攻撃する!

回避 6(1,5)+2=8<13

ダメージ9(4,5)+6=15

マサミ(GM):うーん、こんなもんか……。

サツキ:えーと、回復必要なのはリリーとオフィーリアとメルとランの馬かな? 4倍キュア・ウーンズ、10点は魔晶石から出す。これで回復は最後だよ! 回復量はリリーが14、オフィーリアが10、メルが12、ランの馬は14! 最後にパラライズミストをサンダーバードの胴体に入れて終了。

オーカ:僕はスパークを撃ちます。対象はサンダーバードの胴体と左翼、ヴァルチャーA、それからクロとリリー。抵抗お願いします!

達成値 7(4,3)+6=13

精神抵抗

胴体 8(3,5)+8=16 抵抗!

左翼 9(3,6)+8=17 抵抗!

ヴァルチャー 13 抵抗!

クロ 10(5,5)+7=17 抵抗!

リリー 4(3,1)+7=11 失敗!

ダメージ

胴体 {2(5,2)+6}/2=4

左翼 {2(5,3)+6}/2=4

ヴァルチャー{2(5,3)+6}/2=4

クロ {0(3,2)+6}/2ー1=2

リリー 3(6,4)+2(6,2)+6ー1=10

ユリカ:あなたたちって魔法で回さないと気が済まないの?

オーカ:ごめんなさ~い!!

カルミン:ま、まぁまぁ。よし、サンダーバードの胴体に必殺攻撃するぞ!

達成値 10(6,4)+6+2+1=19>12 HIT!

ダメージ7(3,5)+8=15

メル:わたしも続こう。リリーを庇って、サンダーバードに攻撃。

達成値 11(5,6)+7+2=20>12 HIT!

ダメージ8(4,6)+8+2=18

ユリカ:うーん、15も出せるかしら。行きますわよ。

達成値 6(4,2)+9+2=17>13

ダメージ8(3,6)+9=17

ユリカ:うーん、あと1だけダイスが大きければよかったのだけれど。

マサミ(GM):さ、サンダーバードが落ちるー!

カケル:お、サンダーバード落ちそうなのか。じゃあ俺が落としてあとは雑魚狩りにしよう。

達成値 7(4,3)+7+2=16>13 HIT!

ダメージ6(3,4)+9=15

▼サンダーバードの胴体が落ちた!

▼サンダーバードは倒れた!

マサミ(GM):・・・・・・よし、もうお前たちが勝ったでいい。

全員:やったー!

マサミ(GM):ただし、ヴァルチャーが二体残ってるからな。その残党狩りをしている間にディープグレムリンは逃げてしまうだろう。リリーは二本くらい弓減らしといて。人質は全員無事。グレムリン以外の戦利品振って。

メル:サンダーバードは幻獣の嘴、ヴァルチャーは安い肉が二つ。このピンゾロは経験点にできないか?

マサミ(GM):だめ。

<人質を取り返して>

マサミ(GM):ヴァルチャー最後の一匹を倒してから、ようやく落ち着いて辺りを見回すとディープグレムリンがいない。逃げられたようだ。しかし攫われた人々は傷一つないらしく、話を聞いても誰も足りないこともないとわかるだろう。

サツキ/アザレア:「無事でよかった。立てますか?」人質の人たちを助け出します。全部で何人ですか?

マサミ(GM):攫われたのは三人。どれも女性かな。子供はいないし、森を歩くなら問題ないだろう。

オーカ/フィー:「よかった、お怪我はないようですね。イェルダーさんたちに頼みで助けに来ました」

サツキ:女性たちを馬に乗せていきます。

カケル/ラン:「またあのディープグレムリンに逃げられたな……」

カルミン/クロ:「なにがしたかったんだろうな、あいつ……。まぁ無事だったみたいだからいいか」早くあいつどうにかしないと、ずっと俺ら狙われるわけだよなぁ。

ユリカ:どうかしらね。それじゃあ帰りましょうか。

<エンディング>

マサミ(GM):攫われた人々を引き連れて村に戻ると、こちらも既に落ち着いている様子だった。時刻は十時を周り、ヴァルチャーの強襲が嘘だったかのように、仕事を行っている。女性たちが自分の家へと戻っていったところで、あの三人組がやってくる。

マサミ(GM)/イェルダー:「みなさん、ご無事でしたか」

カルミン/クロ:「ああ。攫われた人たちはもう自分のところに戻っていったよ。そっちは?」

マサミ(GM)/イェルダー:「こちらもみなさんが出かけて程なくして落ち着きました。ヴァルチャーも巣に戻っていったようです」

マサミ(GM)/レミリア:「無事でよかった! まだ血も吸ってないのにいなくなったらどうしようかと」

サツキ/アザレア:「だからいちいちクロにひっつかないでよ!」

マサミ(GM)/レミリア:「なによ別にいいじゃないの」

ユリカ/リリー:「本当に蛮族というものは理性がないな、大人しくしていることはできないのか」

カケル/ラン:「お嬢、抑えて。とりあえず、報酬の話を早く済ませちゃいやしょう。色々あって疲れましたぜ」

マサミ(GM)/オシリス:「ああ。一人2000Gで総計12000Gだ、受け取れ。レミリア、お前は離れろ」

オーカ/フィー:「はい、ちょうど受け取りました。それじゃあ、一度宿屋で休みましょうか。もう傷だらけで……」

マサミ(GM)/オシリス:「貧弱なエルフまでがその有様とは、一体なにがあったんだ? まぁ、よく休むといい」というわけで、今回はここまで。

全員:お疲れ様でしたー!

カケル:そういややってて気付いたんですけど、騎獣のレベルってライダー技能依存じゃなくなったんすね。

マサミ(GM):えっ!? ほんまや! 冒険者レベル依存なっとる! ってことは、騎獣がかなり使いやすくなったんですね。

カケル:そうっすね。俺もうそろそろレベル5になるんで、ホースのランクも上げられることになりますね。そういえば、セッション後には騎獣を返さないといけないみたいっすけど、そのあたりはどうなったらいいんですか?

マサミ(GM):それは白鳩商会が仲介するんで気にしないでください。それができない地域まで行ったときには、白鳩商会が代わりにレンタル料を支払っているという名目で支出してもらいます。ウッドレストにいる間は商会の三人が連れてくるので騎獣の変更も可能です。ただまぁ、ホースは騎獣の変更というよりポケモンの進化みたいな手続きになるみたいなんで、次回レベルが上がるときに説明します。

カルミン:今回2.5導入したばかりだから色々すりあわせは時間かかりそうだな。

マサミ(GM):せやな。まぁ次回からは気付いた段階で言ってください。修正しましょう。

サツキ:それじゃあ今回もお疲れ様でしたー!

全員:お疲れ様でした!

愉快な(?)商会の三人組が登場。

アザレアとレムリアがクロを取り合う(?)傍らでオフィーリアはかつての恐怖を目の当たりにしたり。

今後どうなってしまうのか。

長らく欲しかったサプリを導入してうきうきだったセッションでした。

報酬:12000+350+200+200=12750G(450G分は緑Aカードへ)

経験点:1520+α

名誉点:5個→14