現代パロ

小品

夏に踏み出した一歩……カルサツ

現代パロ設定

東堂彰太-TODO SHOTA-

元:カルミン

公立の小学校に通っている。

孤児院に住んでいるが、そのことは教員以外知らない。活発で友達も多いが、彰太のことをよく知っている人物は少ない。

小説を読むことが大好きで、中でも図鑑所有者物語が大好き。

大きくなったら先生になりたいと思っている。

6年生最後の夏休みに出会った沙月には、他の女友達とは違うなにかを感じている。


日下部百合香-KUSAKABE YURIKA-

元:ユリカ

私立のお金持ち学校に幼等部から通っている。

上級生からも下級生からも注目を集めている、学校のボスのような存在。

いずれ中等部に入学する沙月のことを日ごろから話しており、一緒に通うのを楽しみにしている。


大木戸和葉-OKIDO KAZUHA-

元:オーカ

私立の進学校初等部に通っている。

成績は常にトップ。将来の夢はまだ決まっていないが、なんとなく白衣の仕事になる気がしている。

従兄の政弥を尊敬しているが、同じように飛び級するのは友達もいるのでしないでいる。


曽根崎政弥-SONEZAKI MASAMI-

元:マサミ

13歳の時に飛び級で国内最高学府のタマムシ大学を卒業。

現在は株を転がしながらフリーのプログラマーとして活躍している。


榊佑実-SAKAKI YUMI-

元:メル

私立の女子校の初等部に通っている。ミッション系の学校だが特に神は信じていない。

周囲から天使扱いをされているが、囁かれている「天使様」が自分のことだとは思っていない。


榊佑季-SAKAKI YUKI-

元:アニー

病弱でしょっちゅう入院しているが、基本は実家で暮らしている。

姉とは仲が良く、自分も同じように女子校の中等部に上がるものだと思っているが、中等部からは女の子しか通えないことをまだ理解していない。周りも理解していない。


常盤駆-TOKIWA KAKERU-

元:カケル

自動車の整備士になるため専門学校に通っている。

趣味が高じてか成績もいいので、もっといい職種を勧められているが整備士がしたいので断っている。

水城沙月-MIZUSIRO SATSUKI-

元:サツキ

公立の小学校に通っている。

中学からは百合香と同じ私立のお金持ち学校に通うことが決まっており、そのための準備が大変。

小学校に友達が多いので中学で別れてしまうのはさみしいが、それ以上に百合香と同じ学校に通えることがうれしい。

彰太とは6年生最後の夏休みで出会う。他の友達よりも少しだけ違う感情があるらしい。

大木戸和葉-OKIDO KAZUHA-

元:オーカ

私立の進学校初等部に通っている。

成績は常にトップ。将来の夢はまだ決まっていないが、なんとなく白衣の仕事になる気がしている。

従兄の政弥を尊敬しているが、同じように飛び級するのは友達もいるのでしないでいる。

クラスの中でもとびきり小さいので、全員から妹のように可愛がられている。可愛がられるのは嫌いではないので、かわいく素直な妹分としてのポジションをされるがままにしている。