DC設定・遅延補正

Distribution Clockの設定

IO Timing Configuratorを使用して伝送遅延の補正を自動設定します。

3. DC Settings画面で時計アイコンを押下すると自動的に最適なClockの選択とタイミングのオフセットを計算します。

4. 複数のCU2508(ポートマルチプライヤー)を使用した場合、以下の画面てポートのMaster/Slave設定が可能です。

5. すべての設定が終わると以下の画面が出てきます。右下の▶︎を押下し設定をプロジェクトに反映させます。

6. EtherCAT MasterのDC設定内容見ることによってIO Configuratorの値が反映されたか確認することが可能です。