プログラムからの

Mover制御(演習)

プログラムからのMover制御(演習編) 

実際にFbを使ってXTSを制御します。

※ サンプルプログラムはこちらからダウンロード頂けます。

XTS | 状態遷移

本演習は2つのパートに分かれています。

パート1 :衝突防止有効

パート1




XTS初期機材チェックヒント

※GetDetectedMoverCountメソッドは全Mover検出に際して時間を要するため、XTSタスクのサイクルタイム超過が発生します。ですので、実機稼働中(生産中など)での使用は推奨しません。


XTS   PLC StartUp Delay 

Utilityで取得したパラメーターは“Parameter (Online)”画面でも確認することが出来ます。

例:

パート2Mover制御演習

パート2

運転条件は以下になります。


条件


運転パターン

ゼロ点とAとB地点の位置は以下のような仕様です。

余裕があれば、以下の仕様も追加します。


運転条件+仕様