Alias (TwinSAFE-Slave)側のInformation Data の設定
2.3.2. Alias (TwinSAFE-Slave)側のInformation Dataの設定
2.3.2. Alias (TwinSAFE-Slave)側のInformation Dataの設定
(1) Alias のInfo を設定します。各エイリアスデバイスにて、(Connection)タブ内のInfo Data にチェックを⼊れ、Build します。
この設定により、各Alias の情報が⾒れるようになり、汎⽤信号(⾮安全の信号)として、アプリケーション側(PLC など)や汎⽤I/O とリンキングさせることで、モニタ信号として利⽤することが可能になります。
(2) Target System が、Logic 搭載のSafety-IO の場合には、そのSafety-IO のエイリアスのLinking Mode は(Local)を選択します。