Scope View

トリガ記録

❺ 各種操作 - トリガ記録



トリガグループを作成して、トリガ条件とトリガ時の動作を設定できます。

  1. Triggerを右クリック

  2. New. Trigger Groupを選択

  1. 追加されたTriggergroupを右クリック

  2. New Channel Trigger Setを選択

  1. 追加されたChannel Triggersetを選択

  2. Propertiesを表示

  3. トリガ条件を設定

  • Release = RisingEdge

  • Threshold = 0

  • Used Data =SetVelo

を選択(SetVeloが0から立ち上がったらトリガ)

  1. 再びTriggergroupを選択

  2. Propertiesを表示

  3. トリガ時の動作を設定

  • Trigger Action = Start Record (記録開始)

もう1つトリガグループを作成し、異なるトリガ条件とトリガ時の動作を設定します。

  1. Triggerを右クリック

  2. New. Trigger Groupを選択

  3. 追加されたTriggergroup(1)を右クリック

  4. New Channel Trigger Set(1)を選択

  5. Propertiesを表示

  6. トリガ条件を設定

  • Release = FallingEdge

  • Threshold = 0

  • Used Data =SetVelo

を選択(SetVeloが0から立ち下がったらトリガ)

  1. 再びTriggergroup(1)を選択

  2. Propertiesを表示

  3. トリガ時の動作を設定

  • Trigger Action = Stop Record (記録停止)

  1. Start Recordボタンを押す

  2. 異なる2つのトリガ間のデータが記録されることを確認