TE1400 導入手順
TwinCAT開発環境に
ライセンスを設定
TE1400を使用するためのライセンスを設定します。
TE1400を使用するためのライセンスを設定します。
USBライセンスドングルを使用する場合:
(1)TwinCAT開発環境(XAE)で新規プロジェクトを作成
(2) SYSTEM -Licenseノードの"Manage Licenses"タブにてTE1400TC3 Target For Simulinkにチェック
(3) 開発環境PCのUSBポートにUSBライセンスドングルを装着
(4)SYSTEM -Licenseノードの
"Order Information (Runtime)"タブにて"Add"
(5)追加されるDongle 1ノードの
"License Device"タブにて
"Search USB Dongle on Target"
(6) Select License Dongleウインドウにて
対象USBドングル("EsbBox")を選択し
"OK"
(7) "Activate stored license(s) on target"
ダイアログで"Yes"
(8) プロジェクトを保存、
Configボタンを押下しTwinCATを再起動
(またはPC再起動)
(9) プロジェクトを開き直し、SYSTEM -Licenseの
"Order Information (Runtime)タブにてTE1400の"valid"を確認
補足:TE1400 Demo modeについて
補足:TE1400 Demo modeについて
評価目的に限り、TE1400の機能を限定したDemo modeを利用可能です。
評価目的に限り、TE1400の機能を限定したDemo modeを利用可能です。
・TE1400開発環境ライセンスがない場合でも、SimulinkモデルからTwinCATの実行モジュールを生成可能です。
・TE1400開発環境ライセンスがない場合でも、SimulinkモデルからTwinCATの実行モジュールを生成可能です。
・ただし、対象Simulinkモデルには以下の制限があります:
・ただし、対象Simulinkモデルには以下の制限があります:
-ブロック数100まで
-ブロック数100まで
-入力信号数5まで
-入力信号数5まで
-出力信号数5まで
-出力信号数5まで
※Simulink標準のIn/Outポートを使用すると、この上限数に達する前にライセンスチェックで エラーとなる場合があります。
※Simulink標準のIn/Outポートを使用すると、この上限数に達する前にライセンスチェックで エラーとなる場合があります。
その際は、代わりにTc Module Input/Outputブロックをご利用ください。
その際は、代わりにTc Module Input/Outputブロックをご利用ください。
・Demo modeで作成された実行モジュールは、非商用に限り使用が認められます。
・Demo modeで作成された実行モジュールは、非商用に限り使用が認められます。