変数とチャネルとの
リンク設定(出⼒)
2.4.5. 変数とチャネルとのリンク設定(出⼒)
2.4.5. 変数とチャネルとのリンク設定(出⼒)
(1) 次に、出⼒変数 EStopOut を割り付けます。
出⼒側の設定は、この1 つの出⼒変数が2 つの別々のデジタル出⼒に割り付けされ、2 つのリレー、またはコンタクタをシリーズに駆動する点において⼊⼒側と異なります。
次に1 つの変数を2 つの出⼒ターミナルに割り付けします。まず1 つ⽬の出⼒チャネル(Channel 1)を選択し、続いてCTRL キーを押しながら2 つ⽬の出⼒チャネル(Channel 2)を選択します。選択できましたら、OK ボタンを押します。
GroupPort のErrorAcknowledgement.sds スタンダード信号のリンクを設定します。
以下のボタンを押します。
この例では、Term 8(EL1904)のChannel3、Reset の信号を汎⽤信号として
ErrorAcknowledgement.sds に割り付けます。
以下が表⽰されますが、空⽩が表⽰されるので、以下の☑を外します。
Target System 内のConnection Info Data に割り付けます。
GroupPort のRun.sds スタンダード信号のリンクを設定します。以下のボタンを押します。
この例では、Term 6(EL1088)のChannel3、オルタネートスイッチ(緑)の信号を汎⽤⼊⼒信号としてRun.sds に割り付けます。