パラメーター設定の違い

  • EL1904のパラメータ設定

パラメータは4ch分まとめて設定

-テストパルス(Sensor test):TRUE(有り)/FALSE(無し)

-セーフティライトカーテンなどOSSDからの信号にテストパルスが使われている場合、下記いずれかのパラメータを設定してパルスによる誤動作を防ぐ

▶︎ Sensor test Channel* active”を“FALSE”

▶︎ ”Logic of Channel* and *”を“asynchronous analysis OSSD”(非同期繰り返し)、”any pulse repitition”(任意)、もしくは”short cut channel */* is no module fault”(短絡をエラーにしない)


  • EL1918のパラメータ設定

パラメータは各chごとにCommonとChannelを設定

-テストパルス(Diag TestPulse active): TRUE(有り)/FALSE(無し)

-セーフティライトカーテンなどOSSDからの信号にテストパルスが使われている場合”DiagTestPulseFilterTime”で適切なフィルター時間を設定してパルスによる誤動作を防ぐ