LED診断

EL6910のLEDによる診断 1/2(DIAG)

DIAG1()

DIAG2()



EL6910のLEDによる診断 2/2(DIAG)

DIAG2()

DIAG3,4()



EL6910のLEDによる状態遷移(State)

State()

□:消灯 ■:点灯




エラー診断フロー 1/2 (前面LEDによる診断)

エラー診断フロー 2/2 (前面LEDによる診断)

【ご注意】

グローバルフォルトの場合、TwinSAFEコンポーネントは永続的に利用不可となり交換の必要があります。

グローバルシャットダウンの場合、TwinSAFEコンポーネントは一時的に利用不可となりますが、電源再投入でリセットすることができます。


EL6910診断機能(環境エラーコード)

DIAG1/2

DIAG 1とDIAG 2のLED点滅回数によりエラー内容を取得

【ご注意】

DIAG2の点滅回数はフリッカー(高速点滅)後の点滅回数のカウント値となります。

EL6910診断機能(論理エラーコード)

DIAG1/2

DIAG 1とDIAG 2のLED点滅回数によりエラー内容を取得

【ご注意】

DIAG2の点滅回数はフリッカー(高速点滅)後の点滅回数のカウント値となります。


EL1904のLEDによる診断

DIAG1()

DIAG 1のLED点滅回数によりエラー内容を取得

DIAG2()

  • 入力端子が外部電源または短絡を検出すると、Diag2LEDが赤く点灯

  • エラーが取り除かれるとLEDは消灯

EL2904のLEDによる診断

Diag 1()

  • このLEDが継続的に点灯している場合、Diag2の点滅コードを参照

Diag 2()

  • DIAG 2のLED点滅回数によりエラー内容を取得