EL2904
モニタリング
- 安全入力ターミナルのAlias(EL2904)の「Connection」タブを開きます。
- タブ内の「Info Data」枠内「Map Outputs」にチェックを入れます。
- ここで一度プロジェクトを上書き保存してください(重要!!)
- 保存すると次のようにEtherCAT上の変数として生成されます。
- ロジックターミナル(EL6910)の項目に「Connection Info Data」が追加されます。
これを展開すると「Output Safe Data OutputChannel*」が表示されます。
これを展開すると「Output Safe Data OutputChannel*」が表示されます。
- 安全入力と同様、PLCプログラムなどに取り込む場合はこの「Output Safe Data OutputChannel*」とPLC変数をリンクすることで監視できるようになります。
- なお、「Message_4 Info Data」の 4 は先の「Connectionタブ」内「Conn-Id」の数値と同じになります。(これによりどの安全ターミナルの信号なのかわかります)
- EL2904の安全リレー出力1ch、2chをPLC変数のSOut1,SOut2とリンクする例