TE1400 導入手順
TwinCAT C++の
開発環境を構築
以下の順にインストール・設定します。
以下の順にインストール・設定します。
(1) Microsoft Visual Studioの製品版をインストール-対応バージョン:2017以降、"Desktop development with C++"の追加が必須
(2) TwinCAT3最新版をwebから取得し、インストール
-手順:https://sites.google.com/site/twincathowto/insutoruto-ji-ben-she-ding/tc3-install
(3) 実行環境のOSがWindows64bitの場合は、実行用の署名を設定
-手順:https://infosys.beckhoff.com/content/1033/tc3_c/6778770443.html
↓以下の補足説明をご参照ください。
(3) 実行用の署名を設定
(3) 実行用の署名を設定
(ここでは開発用のテスト署名の設定方法について記載します。
リリース時には、正規の署名を取得・設定いただきますようお願いします。)
(3)-1 TwinCAT機能を利用し、TwinCAT OEM認証ファイルを作成
(3)-1 TwinCAT機能を利用し、TwinCAT OEM認証ファイルを作成
補足追記:
補足追記:
(3)-1. TwinCAT機能を利用し、TwinCAT OEM認証ファイルを作成
(3)-1. TwinCAT機能を利用し、TwinCAT OEM認証ファイルを作成
認証ファイルパスワードをユーザレジストリに暗号化保存します
認証ファイルパスワードをユーザレジストリに暗号化保存します
(3)-2認証ファイルに対応した環境変数の追加
(3)-2認証ファイルに対応した環境変数の追加
(3)-3 実行環境PCのWindowsを「テストモード」に設定
(3)-3 実行環境PCのWindowsを「テストモード」に設定
※この設定は「TwinCAT実行環境」に対し実施します
(3)-4 初回実行時に実行環境PCへレジストリ登録
(3)-4 初回実行時に実行環境PCへレジストリ登録
TE1400で作成したTwinCATモジュールを最初に実行するとき、
TE1400で作成したTwinCATモジュールを最初に実行するとき、
実行環境PCでエラーが発生→レジストリ設定が必要(次頁)
実行環境PCでエラーが発生→レジストリ設定が必要(次頁)
※この設定は「TwinCAT実行環境」に対し実施します