はじめに
アプリケーションの完成形
ADS.NETアプリケーション開発の準備
ソフトウェア構成
PDFを参照されたい方はこちらをご活用ください↓
※右上ポップアウトアイコンから、別ウィンドウにて開き、ダウンロードいただくこともできます。
※サンプルプログラムはこちらよりダウンロードいただけます。
免責事項:サンプルプログラムはデモ目的で作成されたものです。ご使用に際しましては、お客様の責任にてご使用いただきますようお願いします。本プログラムのご使用により発生した不具合などの事象に対し、当社はいかなる責任も負いません。
本実習は、ADS .NET V6によるC#アプリケーションの実装を行います。
ADS .NET V4 が.NET Framework 4.x であったのに対し、ADS .NET V6 は.NET Core をベースとしています。
本演習のプログラムは、Visual Studio 2022 (.NET 8.0)で作成しています。
ADS通信の実装は、async/await を用いた非同期処理で行っています。
※参考:TC1000 | TwinCATADS .NET V6
https://infosys.beckhoff.com/content/1033/tc3_ads.net/index.html
次のようなWindowsフォームアプリケーションを作成します。
① PLC変数のRead/Write
② PLC配列のRead/Write
③ PLC構造体のRead/Write
④ ADS通知イベント
Visual Studioプロジェクトを準備
2. ADSライブラリをプロジェクトに追加
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