(1) Target System を設定します。ツリーのProject で右クリックし、(Properties)を選択します。または、ツリーのTarget System をダブルクリックします。
(2) 以下のTarget System 画⾯が表⽰されるので、タブの中から、
ターゲット(TwinSAFE-Master)に設定するデバイスの型式を、ツリーから選択します。
(3) 選択を終えると、以下のようにTarget System 画⾯になります。
(4) Physical Device を選択します。
以下の⾚枠内のボタンを押すと、ターゲットとして選択可能なターミナルが表⽰されます。
この中から⽬的とするターミナルを選択します。そして(OK)を押します。
(5) Free Run モードであれば、⾃動的にPhysical Device の各情報が更新されます。
(6) Target の情報が変更後確定していない場合には「*」が表示されます。
(7) その場合、上書き保存をして、設計者が意図して情報を確定させたことを、TwinSAFE ツールへ認識させます。
情報が確定されると、
「*」表示が消えます。
(8) 情報が確定すると、 Target System となるターミナルの配下に各information が追加されます。
(9) Target System の各information を見やすくするために、 まずは(Connection Input/Outputs)にチェックを入れ、上書き保存します。
すると、この様にConnection に関する情報が記載され、解読しやすくなります。
(10) 続いて、(Standard Inputs/Outputs)にチェックを入れ上書き保存します。
この様に、Standard Inputs/Outputs の情報が追加されます。