自動生成されたソースコード(.cpp)を開きます。
<Cクラス名前>::CycleUpdate()は、周期的に呼び出されるメソッドです。このメソッドに制御ロジックコードをサイクル論理で実装します。(.cppソースファイルの169行)
例: こちらで174行で
m_counter+=m_Inputs.Value;
→
m_counter++;
に変更します。
CycleUpate()の論理は、
m_counter++;
m_Outputs.Value=m_counter;
となります。m_counterという変数をインクリメントして、値をm_OutputsというプロセスイメージのValueに代入します。