天候・・・南西風5~6m 晴れ 最高気温22度 最低気温11度
竿・・・18尺
ウキ・・・Mania Sharrow PT 煌 G8
仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.2号
ハリ・ギガリフト18号両針(30cm×50cm)
釣り方・・・底チョイ切り~折り返しの宙釣り
エサ配合・・・・カクシン・マッシュダンゴ・尺上・1対1粉末マッシュ各400cc
粘力スプーン山盛り4杯に水1650ccを入れ暫く放置し
藻べらで調整。
釣果・・・お凸、45~40cm級の真鮒多数(友人は半ベラ数枚混じる)
釣り時間・・・7時30分~15時00分
水温・・・未計測
水位・・・未計測
潮周り・・・小潮
桧原湖の隣に位置する、湖周は3キロ程の小さな湖、かつては桧原湖同様にへらの放流の記録がある、さざ波荘のご主人と話したところ、二十数年ぶりの、へらぶな釣りのお客さんとの事。以前は東武観光の私有地であったことから、東武百貨店のへら研の方々が避暑を兼ね釣りをしていたらしい、その頃も中央の島周りを攻める方が多かったと言う。朝湖面を見るとモジリがある、真鮒、小べら、もあるが、中には良型のへらもモジっていて期待に胸は高まる。残念ながら二日間とも強風で島裏にあたるポイントしか選択肢がなく、初日は船着場に近い三連小島、二日目に島の南を背に入り、自分は宙釣り、友人は底を釣るも、釣っても釣っても真鮒のオンパレードしまいにはカッツケにしても同様だ、友人委は半べらが数枚釣れた。ロケーションは抜群で、当たり前だがへら師はゼロ、バサーが居るのみで貸切。さざなみ荘さんは、ボートや船着場の管理もよく綺麗で釣っていて気持ちが良い。船着場のすぐ前に駐車できるので楽ちんだ!大型のモジリが出ていることから、へらが居るとみられ、来期もチャレンジをしようと友人と約束をし曽原湖を後にした。