天候・・・雨 最高気温13度 最低気温9度 東の風3~4m
ポイント・・・山梨県 富士河口湖町 河口湖西岸
竿・・・ 22.5尺→18尺
ウキ・・・パイプトップ(1.5mmストレート)ボディー茅9cm 浮力 2.2g
仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.2号
ハリ・・・ダンゴ(グラン) 10号 両針(25cm×40cm)ガン玉を下ハリスに着ける
釣り方・・・水深1.5mの底釣り、グルテンとダンゴのセット→両ダンゴ
エサ配合・・・底夏+底冬+ペレ底各100ccにワタグルを100ccカップに山盛り1杯
水を300cc。わたグル100cc+いもグル70ccに水200ccを押し練り。
釣果・・・45.4cm~42cm6枚
釣り時間・・・8時30分~17時00分
水温・・・不計測
水位・・・-2.95m
潮周り・・・大潮
昨日に続き同ポイントに入る。気温が上がらず寒い一日で午前中は時々魚っ気がするも、アタリに繋がらず、午後に18尺に変更、泡付けや魚の気配を手前に感じたからだ。22.5尺より手前約2mラインが気になりウキを立たせた。竿の変更後10分くらいで直ぐアタリ42cmが釣れる。
しかしその後は、たまに弱い触りが出るもアタリが出ない。低温で食い渋っているのであろう。15時過ぎに2枚目が釣れると魚の気配が少し出て来る。16時から納竿までは食い渋りながらも打つたびに触りが出るようになり、ラスト30分は両ダンゴに変更し、しっかりしたエサに手直し最後の一投で45.4cmが釣れる。今釣行のノルマが最低限尺半を釣る事だったのでギリの達成だ。惜しむらくは夕方地合いに突入した時に、ズバ消しに反射的に手が出てしまいスレてしまったが何と50cmクラスだった。まだまだ修行が足らないことを痛感した一日であった。