5月27日(土)神流湖釣行
いや~久し振りの釣行記となります。
今年は、年明け早々に腰痛が悪化し・痛みが引くまで何と3ヶ月を要しました。
その間・ブロック注射を 21箇所に打ってリハビリを頑張りました。
さぁ本題に入りましょう。神流湖へ釣行するのは、20数年振り位になるでしょうか。
今回は、Maniaシリーズを愛用してくださる「Y氏」が同行してくれました。
大減水状態(約 60%貯水率)で各場所で・岩盤が露出されてる状態。
又、桟橋は放流モノが居着いてる為、大型狙いには不向きな事を考慮しハンドエレキを使用して
2人共・未開拓ワンドへ出陣しました。
恐らくですが
私達が陣取ったポイントは「犬目ワンド」だと思います。(間違ってたら御免なさい ;^^)
魚探をあてて・水深・水温・魚影ラインを確認し岩盤ドン深ポイントを「同行者 Y氏」は、24尺両ダンゴでスタート。
私の方は、幾分湖底がなだらか状態で浅いく、ちょっと間違えると『底釣り』になってしまう為・以下のタックルとなった。
竿 22尺 / 道糸 2号 / ハリス 0.8号 / ハリ・オーナーサイト 14号(上下)40cm 60cm
浮き ・ Mania Deep 雅 1号 / エサ ・ マッシュダンゴ / 釣り方 (深宙釣り)
スタートして 小一時間程すると・同行者が ヒットする!!
釣った本人もビックリしてるが・余りの引きの強さに何がヒットしてるのか分からないらしい ;^^
そして顔を見せたのが・腹パンパン 40オーバーの美形へら鮒。巨べらとは言えないが、釣れた本人は
滅茶苦茶喜んでました。(私も超嬉しかったですよ!!)
当の私は、開始1時間後位にドップリ馴染んだ浮きが静止した状態から 2節カチッと入る。
合わせるが空振りで有る。そしてココからが散々な状況になるのである。
打ち込んでたポイントだと、底に着いてしまい風の影響を受け流された為・数投後に痛恨のラインブレイク。
エサ打ちポイントを変える為、一度・魚探を使って水深チェック。
しかし対面で釣りをする「Y氏」のポイントと違い、なだらか状態の湖底の為・魚影の反応も
全然「薄い」;^^
それでも「深宙釣り」(サイズが大きい為)を出来るよう・左向き(本湖向き)に変えると、何とか底を切った状態で釣りが出来る。
が、しかし・納竿時刻 30分前迄・な~んにも当たらない!! それもジャミすらです。
対面の「Y氏」は、一時・当たりが止まり、沈黙してましたが 14時過ぎから浮きが動き出し
最終的に 40上・38cm ・35cmの3枚を釣り上げる事が出来ました。
かく言う私は、トータルで アタリを見たのが 3回で終了となりました ;^^
まぁ結果的には、何時ものパターンだと言う事ですね。
でも本当に楽しい一日になりました。
お付き合い頂いた「Y氏」に感謝します。
そして・暫く振りの神流湖に惚れ直しましたよ。
今シーズンは、水位が低い為、未だ一回もハタキが出来てない状態らしいです。
その為、釣れて来る魚は、卵を持った常態のものが多く・へら鮒を狙う方々には
十分な対応をお願い致しますm(_ _)m
そして、私は又釣行しようとひそかに思っております!!
さぁどうしよう~ 罰金クリアサイズすら釣れてませんよ ;^^