天候・・・晴れ南西の風強い
ポイント・・・神奈川県 芦ノ湖 湖尻 うえ乃 船着き場桟橋左
竿・・・22.5尺
ウキ・・・PCトップ(0.8mm)茅ボディー17cm 浮力 4.0g強
仕掛け・・・道糸1.5号 ハリス0.8号 ハリ ダンゴ8号×ダンゴ8号 20cm×30cm
釣り方・・・竿一杯の底釣り
エサ配合・・・わたグル50cc+いもグルテン50cc+水100ccを練る
釣果・・・37~34cm8枚
釣り時間・・・12時~17時00分
水温・・・11.6℃
潮周り・・・大潮
芦ノ湖はノンビリ釣りが習慣となった。家族に好評の箱根湾の団子屋でお土産を先に買い、湖尻のうえ乃さんに向かう。好物のワカサギ定食を食べてからのスタート。この時期夕方地合いの船着き場桟橋は、午後スタートで必ず型を見ることが出来るからだ。しかし前日に船着き場桟橋沖で大量の鱒の放流が有り、その鱒が居座り、食ってきたり糸ズレを出したりと、ゴールデンタイムの16時を過ぎてもへらが入って来れないのでは?と不安にさせた。開始時に思ったのは日が長くなった分、ゴールデンタイムの開始時間も16時30分頃になるかもしれないと想像したが、見事に読みが的中。ジャスト16時30分に釣れだし、納竿の17時までの30分間に8枚を釣る嬉しい忙しさとなった。よほど鱒が濃いのであろうへらが居るポイントから少しずれると鱒が来てしまった。
水温が12度近くなり、いよいよ深良等の他のポイントで地べらが動き出し本格的な季節の到来は直ぐそこだ。