天候・・・曇り 最高気温15℃ 最低気温8度 南東の風2~3m
ポイント・・・山梨県 山中湖 キララ下
竿・・・21尺
ウキ・・・パイプトップ(1.5mm径ストレート)茅ボディー(8mm径)11cm
トップ17cm 足(カーボン)5cm 浮力 約3.0g
仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.0号 ハリ 巨べらグラン 10号20cm×40cm
釣り方・・・底釣り 水深1.0m
エサ配合・・・ダンゴの底釣り夏+ダンゴの底釣り+ペレ底、各100cc
+マッハ50cc+カルネバ50cc+粘力スプーン山盛り一杯
+水200ccを振り込める限界まで手水で柔らかくしたペトコン
釣果・・・33cm~31cm2枚
釣り時間・・・6時00分~17時30分
21日の大雨で水位が上がり魚が接岸し釣れた。との情報があり向かう。大分経過はしているが早朝はモジリが有った。しかしながら魚はアタラズ、時折糸ズレや、マブナ、ウグイ、ブルーギルやニゴイが釣れて来る。2時過ぎ3人連れの一人が尺くらいのへらを釣る、暫くしてもう一人の友人もへらを釣り一人取り残される、だが、その後は二人はへらは続かず。自分は15時過ぎに待望のへらが来るが、しかし友人も含めどれも尺位の小型だった。しかも口が痛んでいる魚だ。もしや、時々出す糸ズレはへらのものか!?と仮定し、巨べら釣りから、野釣りの痛めつけられたヘラの食い渋り釣りに頭を切り替え、エサを直ぐ食ってくる柔タッチに変更し1時間後に2枚ををつる、その数投後に消し込みで乗ったが沖に走られ痛恨のハリス切れ。弱い触りが有るのだがウキを落とさないグルテンは朝一から試しても効果なし。残念ながら気づきが遅く終了となる。この日は他の2人が一枚づつ、自分は2枚と貧果に終わるが、もう少し気づきが早ければ枚数を伸ばすことが出来たかも知れない。
〈見事な逆さ富士、山中湖の富士は河口湖より一回り大きい〉