天候・・・曇り 最高2度、最低気温18度 北の風
ポイント・・・山梨県 河口湖 浅川~西岸
竿・・・12尺
ウキ・・・パイプトップ(20mm径)ボディー9cm 浮力 3.0g
仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.2号 ハリ 巨べらグラン 16号50cm×70cm
釣り方・・・宙釣り タナ2.0m
エサ配合・・・藻べら200cc+グルバラ200cc+巨べら200cc+尺上200cc
+粘力スプーン山盛り3杯+水600cc
釣果・・・42.5cm~40cm6枚
釣り時間・・・7時30分~17時00分
異常渇水が続いていた河口湖、他の富士四湖も同じ状態。これが原因で釣果にも影響。そんな状況の中、台風21号が発生。東海に上陸し関東も直撃を受け多くのの被害をもたらした。河口湖は減水3.6mとピークだったが、10月27日現在ー1.88m1.8m近く水位が上昇し濁りが入る。現在も水位は上昇を続けている。地元や常連の巨べら師たちは千載一遇のチャンスとばかり2~3日前から、水位上昇を見越して自分の釣る場所に藻穴を刈る作業に勤しんだ様だ。通過後は数か所でハタキが見られ現在もハタイているところもある。春の乗っ込み程では無いが主なポイントは好転した。一部では48cmを頭に17枚、これの様な釣果が連日叩きだされた。