天候・・・晴無風 最高気温13度、最低気温3度 水温8℃
ポイント・・・千葉県 亀山湖 川晴
竿・・・27尺
ウキ・・・パイプトップ(2mm径)ボディー12cm 浮力 約4.1g
仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.2号
ハリ 巨べらグラン16号50cm×ダンゴ10号70cm
釣り方・・・マッシュダンゴ天々の宙釣り
エサ配合・・・①巨べら100cc+尺上100cc+グルバラ100cc+藻ベら100cc
(4種とも擦切り)+粘力山盛り2杯+擦切り1杯に水330cc
※エサが持たないときはカルネバで調整。
釣果・・・47cm2枚、46cm1枚、45.5cm1枚、45cm1枚、44cm 1枚
43cm1枚、40cm2枚 計9枚
釣り時間・・・7時30分~15時30分
水位・・・満水
潮周り・・・大潮
■前日の温かい雨、当日は高温、無風快晴と釣れる好条件が揃う。
■針とハリス対応・・・初めて挑む冬の亀山湖、細仕掛けへ切り替えるタイミングを探っていた。11月中旬、サッタで夏の仕掛けで普通に釣れ、もしや1年中これでOKか!?と甘い考えをもっていた。その後、川晴に毎週入り週を追うごとに16号の針1.2号のハリスでは厳しい事を痛感。今回は10号、8号、6号の針、ハリス0.8号の芦ノ湖のハリスを持参。針のサイズダウン→ハリスのサイズダウン→針・ハリス双方のサイズダウンと優先順位を決めて実施の予定。当日は食いが良かったが流石に16号ではサワリで終わってしまう。ハリスは1.2号のまま針を10号に変えたのが効果覿面だった。この日は好地合いでハリスのサイズダウンはしなくともアタリガ貰え確実に魚を釣る事が出来た。今後もこれらの支度は必須と考える(食い渋り時には当たり前だが(笑))
■エサ・・・当たり前だが気温が下がるごとに柔らかめになっていく。但しどっぷりとトップを馴染ませる事が前提だ。食いが良かったのでエサ持ちを良くするためとダンゴの粉感を出したかったので、カルネバを試し好感触を得た。河口湖の宙釣りにも良く戦力になる。グルテンを食わせに(凄グル単品やや硬め)試し2枚釣る、この日はダンゴで十分勝負できる地合いの為、両ダンゴに戻し釣った。
■9枚殆どが腹パンでしかも5枚が尺半上は出来すぎだが、少なからず大潮も原因していると考える。
<10時に釣れた一枚目の47cm>
<11時30分に釣れた46cmこの日一番のグラマー?>
<15時30分、最後に釣れた2枚目の47cm>