日時 2024年1月28日(土)7:45-16:15
水位・潮 潮来1.31
天候 潮来市(晴)
最高気温10℃/最低気温-2℃
最高水温7.5℃/最低水温6.6℃
釣方 ドボン(バランスドボン 外通し錘 0.3~0.8号)
タックル AM :27尺 道糸:1.5/ハリス:0.8/バラサ7-8号 42-30
PM :21尺 道糸:1.5/ハリス:0.8/バラサ7-8号 42-30
浮き AM:Mania Dobon GP HType 煽 8.5
PM:Mania Dobon GP HType 煽 7
エサ マッハ2/GD1/カルネバ1
マッシュ2/わたグル1.2/野釣りグルテン0.8
釣果 凸(※7寸以上)
2024年初顔合わせの意味も含め、巨べらダービー・メンバー3名の方と釣行。いろいろとお話もできて楽しい釣行となりました。
タイトル上では北利根川とさせていただきましたが、常陸利根川です。詳しくわからないのですが、常陸利根川は河川法で北利根川・外浪逆浦 ・常陸川をまとめた名称のようです(鰐川が含まれるかは不明です)。
さて、このポイントは北利根川の左岸にあたり、手前から20mほどが2本くらいの概ねフラットな棚が広がります。その先に急な駆け上がりとなり、さらに深くなるのです。実は昔バスをやっていて、このポイントに入るのは27年ぶりとなります。バス釣りでは遠投でこの駆け上がりを狙うのが鉄板でしたが、へらでは30尺でも駆け上がりの先の底は狙えないでしょう (>_<)
釣果は冒頭で「凸」と記した通りですが、霞水系固有の外道がだいぶ楽しませてくれました。本当に楽しかったです(≧▽≦)
▼ コイ
スパっと入ってあわせると、やっぱりなという手ごたえ。見事、狙っていた尺半のへら・・・ではなく、鯉・・・ ( ̄▽ ̄) ちなみに、後から見て気が付いたのですが、なんとなく関西に良くいるコウライニゴイのような・・・。外道でしたのあまりよく見ずにリリースしてしまいました。
▼ ダントウボウ
最近、Youtube動画でよく見るあいつです。アタリはへらで言うところの押さえ込みあたりのような感じでした。ただし、だいぶスロー。ファイトは野べらのような動きをしますが、ひれを打つブルブルとした引きは無く鯉のように滑らかな泳ぎ方をします。
▼ アメナマ(アメリカナマズ)
正しくはチャンネルキャットフィッシュと言うそうですよ。私のよく行く荒川本流にもいますが、こんなに大きいのは初めてです。もっとデカくなるみたいですが・・・。合わせた後、ファイト中、急にピタリと止まることがあります。一瞬根がかりかと思いますが、じっと耐えてやり過ごそうとするのですかね。
いったい何の釣りの記事だか分からなくなりますが、次こそはへらぶなの釣果情報を上げたいと思います(/ω\)