天候・・・薄曇り 最高気温22度 最低気温度20度 北東の風 3m~5m
ポイント・・・千葉県 君津市 笹川湖 衛士橋
竿・・・16尺 → 18尺
ウキ・・・パイプトップ(2mm前後のテーパー)ボディー羽根8.0cm 浮力 2.2g
仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.2号
ハリ・ギガリフト18号 ×ギガリフト18号
ハリス1.0号 30cm×50cm
釣り方・・・両マッシュの宙釣り タナ3.5m
エサ配合・・・ペレ道・藻べら・グルバラ・尺上・巨べら・ 粉末マッシュを
各200cc(計1200cc)+ 粘力山盛り2杯
+水1000cc を手水で調整
釣果・・・46.0cm 1枚
釣り時間・・・6時30分~16時40分
水温・・・22℃
水位・・・満水
潮周り・・・中潮
前日に中島岬裏で48cmを釣った!と、友達から朗報、この日はココを本命と考えていた。出船して近くのポイントからゆっくりと魚探を掛けながら進む、このポイントは、馬の背でオダが入っている好ポイントだと言う事が判った。友達に感謝!衛士橋が気になっていたので、ここを通過。付いてみるとなんとモジリが朝から出ている、片倉にしては珍しいことだ、しばらくボートを留め様子を見ているとやはりモジる。以前から気になっていた立ち木にボートを付ける。開始一時間半くらいでウキに動きが出てくる、これはジャミだ。ただ、もともと大してウキが動かないポイントなので、これだけでもいい前兆といえる。8時ころだろうか、泡ずけが出たり、ウキの動きにも若干であるが変化が出てくる。8時半になると間違いなくへらの触りが出るが、同時に北風はが正面から吹き付け段々強くなってくる、この日の風速予報は5m。触りが出るも3投はウキが流されてアタリには繋がらず、このままでは触りも無くなると判断し、エサをさらに柔らかく小さくし馴染み幅を抑え、すぐ食いやすいように振り込むと、思惑通り早い当たりで食ってくれた。46cm。9時前の事だ。このあとは強風のため釣りにならず、正面の立ち木に移動、風を背に同じ釣りをするも全く触りが出ない。昼に食事をとり昼寝。そして竿を18尺に変えタナは4本にする。しかしながら何の変化もなし。ここも実績のあるポイントではあるがボートの向きを風下に変えたので、これが拙かったか?15時ころにるとジャミがアタリだし徐々にいい雰囲気になってくる、泡付けも出てへららしき触りになりトップを大きく返したあとズバッ!消しこみが出るも、痛恨の空振り。次投も落ち込みで当たるが乗らず、タナが少しずれているのか?とも考えた。数投のちにも空消しこみで頭が痛い!ウキを少し上げるも触りがなくなりジエンド。早々に型を見たのは良かったが移動してアタリが出たのにも関わらず、ものに出来なかったので悔しさが残る釣りとなった。