天候・・・南後北の風1m 晴れ 最高気温18℃ 最低気温8℃
竿・・・21尺
ウキ・・・Mania Sharrow PT 煌 G9
仕掛け・・・道糸1.5号 ハリス0.8号
ハリ・ギガリフト18号両針(30cm×50cm)
釣り方・・・天々の宙釣り(30cm程度上下あり)
エサ配合・・・・カクシン400cc・マッシュダンゴ400cc・尺上400cc・粉末マッシュ400cc・
粘力スプーン山盛り4杯に水1600ccを入れ暫く放置し 手水、
藻べら、わたグルで調整。
釣果・・・48.0cm、45.0cmの2枚
釣り時間・・・7時30分~15時30分
水温・・・12.6℃
潮目・・・中潮
水位・・・満水(徐々に減水中・国交省HPへ局の為不明)
終日べた凪で時々微風の小春日和。人にとっては紅葉がきれいで最高の日和だが、こうなると魚は警戒心が働き触ってもアタリになかなか繋がらない。
この秋~初冬、一昨日までは9時前後に地合いがあったのだが昨日は午後1時頃と納竿前1時間の地合になり、いよいよ冬地合いの到来を感じさせたが、当日は10時過ぎに二節のアタリを貰い48.0cmのきれいな魚が釣れ幸先の良いスタートとなった。昼すぎにも一節のツンで尺半が釣れる。こうなるとラストの1時間に地合い勝負となる。案の定触りが出てくるも、なかなかウキを落とさない、エサを色々と帰るも反応しない。打ち返しが続き馴染み方に引っ掛かりが出てきた。納竿時間も近づいている、最後の勝負。棚が上だと判断しウキを30cm上げると、これに反応し2節のツン。しかしながら、痛恨の空振りとなり、敢え無く納竿。触りの割にはアタリを出せずストレスの溜まる釣りとなった。目の前の紅葉に慰められ、悔しさで後ろ髪を引かれる思いで家路についた。