天候・・・霧雨 最高気温12度 最低気温7度 北の風2~3m
ポイント・・・群馬県 高崎市 榛名湖
竿・・・ 24尺
ウキ・・・パイプトップ(1.5mmストレート)ボディー茅(10mm径)11cm 浮力 2.5g
仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.2号
ハリ・・・ギガリフト 16号 両針(30cm×50cm)ハリスオモリ2Bサイズ一個
釣り方・・・両ダンゴ 水深2.0mの底釣り 、立ち込み
エサ配合・・・夏+冬+マッハ各200cc+わたグル100ccカップ山盛り一杯
に水400ccを入れ給水後に手水と押し練りで調整
釣果・・・47.6cm~40cm7枚
釣り時間・・・5時40分~15時00分
水温・・・不計測
水位・・・満水
先週に引き続き榛名湖。今回は先釣者が2名。ベストポイントとその隣に居たため、新規のポイント開拓。なんとなく大型はこのポイントに潜んで居そうな気がした。今回は三つある立ち込み台の中でも最も足の長いもの選び周囲に並ぶ人が居なかったので出来るだけ沖に出る、霧が凄く行きの道では走行が怖くなる穂で出会った、立ち込み台の方向は榛名山の頂上に向けたつもり(笑)この霧は終日掛かっていた。。。
底を測ると2本あり良い感じ、この日はコンディションの良いへらが釣れ、大きいほど腹パンで背中が焼けていて宛ら野武士のようだった。47.6cmが来たのは11時過ぎの事、やはりデカいのはアタリが重い!ドスンと一節入った。朝地合いと昼地合いが有る傾向。1200mの標高では最上級の防寒体制で臨んでも兎に角寒く17時までは釣りが可能だが大抵15時でギブアップしてしまう、それと霧が濃くとうとうウキが見えなくなってしまった。今回も早上がりし伊香保温泉の湯につかり熱かんを飲んで回復する(笑)