天候・・・北後南東の風1~3m 晴れ時々曇 最高気温24度 最低気温15度
竿・・・19.5尺
ウキ・・・パイプトップ(1.5mmストレート)ボディー茅11cm 浮力 2.5g
仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.2号
ハリ・ギガリフト13号両針(30cm×50cm)
釣り方・・・3.5mの底釣り
エサ配合・・・・野釣りグルテン(にんにく)3分包+α21 100cc
+新べらグルテンに水300cc
釣果・・・44.0cm、頭に5枚、てり鮒 (47cm1枚)
釣り時間・・・8時30分~16時30分
水温・・・未計測
水位・・・-45cm
潮周り・・・大潮
天女の羽衣伝説で有名な観光地。
市が管理する、レストハウス(入漁券・食事処)、駐車場、販売機、が設備されている。関東にはない巨大桟橋、入漁料 日釣り1600円(年券5000円)開門8時~閉門17時と、ゆっくり派にはもってこい、頑丈な作りの釣り桟橋で、安全でもある。ただし水面から距離があるので水汲みバケツは必須。1.8cmの玉の柄が必要。
此処の釣りの旬は5月らしい、釣行時は不調であったが前週には52cmが出るポテンシャルの高い釣り場だ、陸でも藻刈をして釣ればポイント多数。
一説にはここ余呉湖が「げんごろう鮒」の発祥の湖らしい、この日は何といっても超レアな「てりぶな」が釣れたこと。地元ご常連の先輩方に審議して頂くも、鱗の形はへらぶな・口を引っ張ってみたがへらぶ、尾の形もへらぶなだ(ご常連さん談)。ただ出目金で顔がずんぐりでへらの形ではない。様々な方に尋ねたところ、Mr生き字引のH氏が知っていた。「てりぶな」と言うらしい。げんごうぶなの仲間かも知れない超貴重なへらを釣ってしまった。。。。
他には35~44cmを5枚。来年は5月に行く。