天候・・・曇り 最高14度、最低気温9度
ポイント・・・千葉県 亀山湖 サッタ
竿・・・18尺 → 21尺
ウキ・・・パイプトップ(20mm径)ボディー11cm 浮力3.7g
仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.2号 ハリ 巨べらグラン16号50cm×70cm
釣り方・・・マッシュダンゴ天々の宙釣り
エサ配合・・・①巨べら200ccカップ山盛り一杯+尺上200ccカップ山盛り一杯
+グルバラ200cc+藻ベら200cc+粘力山盛り3杯 に水600cc
釣果・・・47.3cm~25cm 20枚
釣り時間・・・9時30分~15時30分
水位・・・超満水
新べら放流後であちこちで新べら釣れている。笹川中流の底釣り水深が3.5~4.5mラインに人気が集中。最寄りのボート屋から、または高速艇でポイントは埋まってしまうので、アタレばラッキーの掛けの様な釣りを覚悟でサッタに入る。濁りが有るので直近では短め15尺~18尺で釣れていたが経験上参考程度に受け止めていた。この濁りでも長竿に変えてで釣れたことが何度もあったからだ。当日も18尺から入り全くの魚っ気無し。昼過ぎに21尺に変えると3投目で触り10投目くらいで最大の47.3cmが釣れる、無傷の腹パンだ。この時期でも両ダンゴでOK.。このあと触りがあるも放流が寄ってしまい、25~30cmの数釣りに。棚を上げたり竿を短くするとウキが動かず21尺一杯に戻し、返してからの強いアタリに絞って釣るも、放流サイズばかりに閉口。14時頃に40cmが来るがその後は放流サイズに終始した。オデコ覚悟。ゆっくり出船、ゆっくりの釣りで、まさかこの時期に尺半上に出会えるとは・・・大満足の釣りであった。サッタは私のとってラッキーポイントである。