天候・・・小雨 北東の風3~4m 最高気温 19度 最低気温16度
ポイント・・・神奈川県 芦ノ湖 湖尻 湖尻 深良新桟橋左
竿・・・27尺
ウキ・・・PCトップ(0.8mm)茅ボディー17cm 浮力 4.0g強
仕掛け・・・道糸1.5号 ハリス0.8号 ハリ ダンゴ8号×ダンゴ8号 20cm×40cm
釣り方・・・竿一杯の底釣り
エサ配合・・・わたグル50cc+いもグルテン50cc+水100ccを練る
釣果・・・43・39cm2枚
釣り時間・・・11時30分~16時30分(半日)
水温・・・23.7℃
潮周り・・・大潮
台風15号により毎週通っていた君津地方は甚大な被害を被った、ボート屋さんも停電、断水で営業が難しいのでは?と判断し、久しぶりに癒しの郷(笑) 芦ノ湖へ。ここに行くと決めたら、とことんユルユルになってしまう。この日も10時に家を出て現地に到着し昼を食べてからの釣りとなる。友人のA氏が先に深良でやっていた、不調なので本当は他のポイントの方が良いのだが、旧知の中、久しぶりと言う事も有って隣の浮桟橋に入る。それと地ベラ率が一番高いので深良に決めた。この桟橋は1か月以上誰も入っていないので一抹の不安があるがオデコは殆ど無いので、いつもと同じエサ同じ仕掛けで釣る。船着き場では風はあまり強くなかったのだが深良へ移動すると向かい風が結構強い。実は浮桟橋にボートを付け、28.5尺か30尺で釣る目論見だったが、無理をせずに桟橋に乗って釣った。A氏のよると14時頃に地合いが有るとの事、それまではノンビリとエサを打っていた。14時ジャスト、あまりジャミ当たらないウキのトップが半節(一目盛りが大きい)ツーっと入り合わせたら乗っている。引きでヘラと判り暫し27尺の竿でのやりとりを楽しむ。正に14時ジャスト!時計のようなヘラだ。無傷のへらは結構大きかった。40位かな?と計測すると、なんと43cm。此処暫く40上が記録されていなかった湖尻では、これはラッキーだ。尾びれもピンと綺麗だったので見た目以上の長さになった。その後は1時間後に39cmを追加し、夕方の地合いを期待したが残念ながら追加は出来ず納竿となった。不調の芦ノ湖に合っての半日の2枚しかも43cmにまで合えて十分満足な釣りであった。