天候・・・晴れ時々曇り 南西の風2~3m
最高気温31度 最低気温26
ポイント・・・千葉県 君津市 亀山湖 笹川 第1クズレ
竿・・・24尺→21尺
ウキ・・・パイプトップ(2mmストレート)ボディー10cm 浮力 3.2g
仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.0号 ハリ巨べらグラン16号
ハリス1.0号 40cm→30cm✖60cm→50cm
釣り方・・・両マッシュの天々
エサ配合・・・ペレ道・藻べら・グルバラ・尺上・巨べら・粉末マッシュを
各200cc(計1200cc)+粘力山盛り2杯
+水1000cc を手水・藻ベラで調整
釣果・・・48.0cm、44cm2枚
釣り時間・・・7時00分~16時45分
水温・・・27℃
水位・・・-1.4m
潮周り・・・大潮
1か月ほど仕事(例大祭)の都合で釣りをお休みし、久々の亀山湖へ。モジリと魚探で第1クズレ先に入る。いつも以上のジャミの猛攻に度々ハリスや道糸が絡むので、絡み防止対策としてハリスを10cm詰め、振り込み地点を一投ごとに変える。馴染むときに道糸にテンションを掛けウキの立つ位置を主面にキープする。それでも時々絡む。ウキの動きが時々ヘラの触りの様になるが、アタリに繋がらない。午後に入り、藻ベラを入れやや硬めに手直しをしてエサ持ちを良くする、手直し後は粉っぽさが残る感じ、自分としては珍しい硬めのエサとして魚にアピールをする。これはバラケタ粒子をへらが食べてしまい肝心の針付けしたエサには飛び込んで来てくれない逆効果と基本が考えるが、試してみたかったのと自分の勘でこのような手直しをした。時々ウキのところで泡ずけがする、ポツンポツンと出るのでへらの様だ、ドップリ馴染み、ジャミの猛攻を受けながらもしっかりエサが着いていてトップが浮いては沈みの繰り返しの中で力強く2節ツンッと入り空かさず合わせると確かな手ごたえ。ゆっくりとやり取りを楽しみながら玉網に収めると45~46cm位は有るだろうか?船主に移動し検寸するとナント48cmであった。傷一つない綺麗なへらで尾びれもピンとしていたので48まで届いたのだ。これはらラッキーだ。このあとは、時折へらっぽい触りは出るもアタリには繋がらず納竿。この2枚で充分満足な一日であった。