日付・・・2016年4月21日
天候・・・曇のち雨 最高14度、最低気温9度 南西の強風で時々突風が吹く
場所・ポイント・・・神奈川県 芦ノ湖 箱根湾 鈴木ボート 沖の浮き桟橋(通称:深宙桟橋)海賊船向き
竿・・・27尺→21尺→27尺
浮き・・・カヤ製PCトップ(1.3mm~1.5mm径) ボディ12cm 約4gの浮力
仕掛け・・・道糸1.5号 ハリス0.8号 グラン8号60cm×グラン8号80cm
タナ・・・天々(流れがあるため穂先からウキの付け根まで90cm位)
釣り方・・・バラケ&グルテン
エサ配合・・・上)夏100+マッハ200+グルバラ200+粘力擦切り2杯+水200を混ぜる
2~3分放置しBBフラッシュ200 下)アルファー21 100+水130
釣果・・・最大45.3cmの1枚のみ(アタリも一回)
コメント・・・芦ノ湖では深宙で釣りたかった。タナ50cmの葦では釣れているので女将は深宙桟橋は時期的に早いので危険と忠告を受けるも強行!朝一から最終16時過ぎまで釣る。終始、鱒がグルテンにしてもダンゴにしてもどのタナでも邪魔をする、昼過ぎに竿を21尺に変えるも同じ状況、強風の中時々突風に襲われ気が付いたらタマ網が無い!女将には網あるよ♬とLINEが来るも多分ODKだと思っていたので網を借りなかったが鱒の取り込み時にハリスを損失した。2時頃になって諦めかけるも鱒のアタリすらなくなり30尺の登場も考えたが兎に角風が強いので27尺に竿を戻す、すると2投目に小さいながらも力強い「ズッ」のアタリに半信半疑で合わせると「こりゃやっちゃった!」感がある重量感のある手ごたえ♬ファイトをしつつも、タマが無いので、どう取り込もうと考えながらのやり取り、顔を見たらヤッパ!エントリーサイズ♬ さて・・・思い引きとのやりとりの後、取り寄せていよいよ運命の捕獲!撚り戻しを持ち、ハリスをそっと手繰り「暴れるなよ~」と頭の中で念じながら片手でハリスも一瞬ハリスを弛ませ両手でへらを持つことが出来た!やった!GEEEEEET♬サイズを測ると45.3cmでした。(実際にはハリスは持たず接続金具を持ちヤバそうなら手を離そうと思っていました)いよいよ群れが来たか!?っと次からも緊張の打ち込みを続けるが何の触りも無いままバラケもなくなり納竿しました。
感想・・・昨年の12月14日の芦ノ湖のうえ乃の釣行といい釣れた前例が無いポイントへの無謀な釣行ではありましたが今回も神様が一瞬微笑んでくれました。まさにマグレ!でもね、やってみないと判らない。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」野釣師はオデコ上等の心意気!仮にODKが続いても明るく前を向いて良いイメージを想像しつつ頑張っていきましょう!enjoy fishing ♬ (^O^)