ブルンジ

【MAP】

【街並み】

  インターネット利用で並ぶ市民

   首都ブジュンブラ

自然災害から逃れるブルンジの国内避難民

    首都 ブジュンブラ 

     首都 ブジュンブラ 

        首都を一歩離れると環境が変わる

・面積  27,830km2四国の1.5倍程度  ・人口 1,200万人

・首都 ブジュンブラ(人口50万人)   ・主要産業 農業(コーヒー・茶)

【教会】

   キリスト教が75%

教会に来る時はおめかしで来る

シンプルな教会内部、国力で質素になるのか

【市場】

   首都ブジュンブラ50万人の台所

       活気みなぎる市場

【国民の生活】

日干しレンガを作り生計の足しにする

    牛は貴重な財産

路上ブティック、ミシンを踏むのは男性

      大地溝帯の谷を利用して見事な棚田が広がる
農業生産のほとんどが自家消費や国内消費用の作物によって占められている。しかし毎年のように他国から食糧援助が行われているのが現状である。

タンガニーカ湖

アフリカの大地溝帯・グレート・リフト・バレーによって形成されたタンガニーカ湖。琵琶湖の50倍の広さ

 タンガニーカ湖の面積は32,900km2で、アフリカではヴィクトリア湖に次いで
2位。湖はブルンジ、タンザニア、コンゴ民主共和国、ザンビアの4カ国に面している。

現在も紛争の影響を受け、元子ども兵や孤児など国民の大多数は1日1ドル以下で生活する最貧困層に陥ってい る。

【政府の指導者】

ヌダイシミエ ブルンジ大統領 1960年生 61

2020年就任

・詳細不明

1962年ベルギーからの独立後、フツとツチの民族争いが続き、60年にも及ぶ抗争は未だに収まらない。同じ民族の隣国であるルアンダやウガンダが安定した国づくりが進んでいるのに対し、未だ力のある国のリーダーが現れていない。 

ブルンジ編  終わり