アイルランド
【MAP】
アイルランド情報
・面積 北海道の面積の約8割強
・人口 500万人
・人口 ダブリン(人口約140万人)
・産業 金融、製薬、情報通信、食品・飲料
レンタカーでの観光地MAP
【B&B 】
宿泊のB &B (Bed and Breakfast) はクローバーが目印
B&Bの2011年版名簿
街、規模、料金、TEL、住所等が、何千件もある
B&B とは?
ベッド・アンド・ブレックファスト(Bed and Breakfast)とは、イギリスや北米、アイルランド、ニュージーランド、オーストラリアなど、主に英語圏各国における(多くの場合小規模な)宿泊施設で、宿泊と朝食の提供を料金に含み、比較的低価格で利用できるもののこと。
多くのB&Bは家族経営による小規模な宿泊施設である。通常の住宅・民家をリフォームして営業している宿が多い。日本の民宿のように観光地・リゾート地に立地するものばかりではなく市街地にも多く立地する。
料金には朝食が含まれるが、通例夕食は提供しない。朝食は館内のダイニングルームで摂る。イギリスとアイルランドでは、多くのB&Bが当該各国で特徴的な、パン・シリアル・ジュースやフルーツ・紅茶またはコーヒーのほかに卵料理・ベーコンその他の肉や魚料理・野菜などによるたっぷりとしたフル・ブレックファスト(Full breakfast)を供する。
日本の旅館や一部の民宿と似て、B&Bにおいても客室内に電気湯沸かし器(電気ポットとは異なる)を置き、ティーカップや紅茶(時にハーブティーも)のティー・バッグ、分包のインスタントコーヒー、宿によってはティーポットと菓子も、トレイに載せて用意し、宿泊客が部屋で喫茶を嗜めるようになっている場合が多い。
多くはシャワーのみでバスはない。またアメニティグッズも殆ど揃えていない。
ここはB&Bの民家改良型、部屋は10部屋
おかみさん
朝食
B&Bの部屋
お茶セット:紅茶の消費量は世界一らしく必ず用意されている。
朝食はベーコン、目玉焼き、ハム、パンケーキとトーストが一般的
【タラの丘】
「タラの丘」の案内板
世界遺産:「タラの丘」に立つ石
タラの丘麓には、アメリカ:ケネディ元大統領の墓石もある
タラの丘」とは・・・
美しい丘に遺構を残すのがタラの丘、石の柱があるだけで後は何もない。紀元前200年頃、アイルランドに移住してきたケルト(当時の中央アジア)人が大小の国を形成した。タラという王の中の王が連合国家を形成していたが、キリスト教が入り込むようになってから衰退していく。
だが、ここは宗教色の強い聖地としてケルトの人々に受け継がれ、移民で世界に散って云ったアイルランド人の心の望郷として尊ばれている。「タラに帰る」という言葉は映画「風と共に去りぬ」でスカーレットの父が語っている。
アイルランド出身の先祖を持ち、大統領となったジョン・F・ケネディ、ロナド・レーガン、クリントン、オバマ大統領は先祖がアイルランド出身。
【ケルズの書 】
ダブリン大学トリニティ・カレッジのロングルーム(蔵書室)
「ケルズの書」
「トリニティーカレッジ図書館」。
ハリーポッターの舞台になったことでも有名。
ここでは、「ケルズの書」というラテン語を使用して書かれた、福音書の装飾写本が見所の一つ。世界で最も美しい本と呼ばれアイルランドの国宝として、この図書館に保管されている。
【タイタニック】
1912年のタイタニックの遭難碑
ここはタイタニック号が建造された場所。TITANICと読める。
【ジャガイモ飢饉】
【草原】
【ウイスキー】
オールドブッシュミルズ蒸留所(ウイスキー発祥の地)
ブッシュミルズ内のバー
ブッシュミルズ内のバで1本買い車で回し飲み、美味い
【柱状節理】
ジャイアンツ・コーズウェイ (柱状節理の石群)・・・世界遺産・・・
6100万年前に大規模地殻変動が起き、膨大なマグマ(溶岩流)が流れ、その後氷河が大地を削り、海水が凍って出来た
【アメリカ人種】
アメリカ人種上位5カ国
1. ヒスパニック系(中南米) 45 百万人
2. ドイツ系 43 百万人
3. アフリカ系 39百万人
4. アイルランド系 37百万人 (12%)
5. イギリス系 28百万人
【お墓がきれい】
お墓 死んでも愛されている人は違います。
この人も惜しまれて?
【?】
巨人のテーブル(大きな墓石)
古代にも起重機があったのか?紀元前3500年前の墳墓だという
【礼拝堂】
建設当時のままに残る「ガララス礼拝堂」
石造りのユニークな形が印象的
【アイリッシュダンス】
街中で踊るアイリッシュダンス
ポーズをとる美人
ついに我慢が出来なくなり自己流アイリッシュダンスを踊りだした
【勝手な王様】
離婚するため「イングランド国教会」を作った王様
もともとイギリスははカトリック教会の一部であったが、16世紀のイングランド王ヘンリー8世の時代にローマ教皇庁から離れ、独立した教会となった。通常プロテスタントに分類されるが、他のプロテスタント諸派と異なり、教義上の問題でなく、政治的問題(ヘンリー8世の離婚問題)が原因となってローマ・カトリックから分裂したため、典礼的にはカトリックとの共通点が多い。イングランド(イギリス)の統治者が教会の首長であるということが最大の特徴である。
ちなみにヘンリー8世は6回の結婚をしている。
また妃やトマス・モアをはじめとする側近を次々と離別・処刑し、カトリック修道院の財産を没収するなど苛烈な人物であったという。
イングランドとアイルランドは、この王様によって信奉する宗教を変更されたのかもしれない。
【ダブリンの夜】
【政府の指導者】
アイルランド編 終わり