ガボン

 ガボンはどこ?

       ガボンはコンゴの隣国

        首都リーブルヴィル

 ガボンの経済

      石油     

      マンガン

     森林とエコツアー

 植民地時代

 1470年にはポルトガル人が渡来し、ついで、オランダイギリスフランスが進出してきた。この地は奴隷貿易象牙の集散地として栄えた。 

 シュバイツアー博士

シュバイツアー博士が苦労しながら、オゴウエ川を遡上、密林をかき分けて、こkランパレネに着いた。

川の側に当時のシュバイツアー病院が記念館として佇み、新しい病院にも世界から弟子たちが集合している。

  シュバイツアー病院 

 この病院は、治療代、入院費をいっさい取らない。その代り、付添いや患者も働けるものはみんな病院のために労力奉仕をする。金がなくなるとシュバイツアーはヨーロッパで講演や音楽活動をして資金を作った。

  シュバイツアー博士

シュバイツアーの散歩には必ずついてきた、ペリカンの子孫。

シュバイツアーに会ったことがある村の長老93歳。 

 ガボンの印象

  シュバイツアーに会ったことがある村の長老93歳のお話。わずか10件しかない村の悩みは若者が街に出て行き、後継者がいない事。

 印象と言えば、の長老の出ベソが今でも思い出す。93歳で南アフリカの元大統領でノーベル平和賞のマンデラさんと同じ年だと言っていた。
 着の身着のまま、家と言うより掘立小屋、食べるものはバナナやキャッサバ、お金はかからない。裸足である。目だけがぎらぎら光っている。アフリカを一言で表すと長老のような人である。

 教会

    木彫りの装飾で有名な教会  教会内部、ガボンは木材の国、全てモクである。

 マーケット

たくましい庶民は元気溌剌

 民芸品

 アフリカ文明とアフリカ文化

 学 校

活気がある子供たち

 トロピカル・レストラン

    動画 ガボンの街の女性歌手  ↓

 

          (34) ガボンの街の女性歌手 - YouTube

【政府の指導者

アリー・ボンゴ大統領 1959年生 62才 

パリ大学卒業後、政界入り、国会議員、大臣を務める。

2009年に父のオマール・ボンゴ大統領が在職のまま死去すると、その後を継ぎ大統領となる。

201810月より病気療養のためモロッコに滞在。201917日には軍の一部兵士がクーデターを試みたが、数時間後に鎮圧され未遂に終わった

ガボン編終わり