ガボン
ガボンはどこ?
ガボンはコンゴの隣国
首都リーブルヴィル
ガボンの経済
石油
マンガン
森林とエコツアー
植民地時代
シュバイツアー博士
シュバイツアー博士が苦労しながら、オゴウエ川を遡上、密林をかき分けて、こkランパレネに着いた。
川の側に当時のシュバイツアー病院が記念館として佇み、新しい病院にも世界から弟子たちが集合している。
シュバイツアー病院
この病院は、治療代、入院費をいっさい取らない。その代り、付添いや患者も働けるものはみんな病院のために労力奉仕をする。金がなくなるとシュバイツアーはヨーロッパで講演や音楽活動をして資金を作った。
シュバイツアー博士
シュバイツアーの散歩には必ずついてきた、ペリカンの子孫。
シュバイツアーに会ったことがある村の長老93歳。
ガボンの印象
シュバイツアーに会ったことがある村の長老93歳のお話。わずか10件しかない村の悩みは若者が街に出て行き、後継者がいない事。
印象と言えば、この長老の出ベソが今でも思い出す。93歳で南アフリカの元大統領でノーベル平和賞のマンデラさんと同じ年だと言っていた。
着の身着のまま、家と言うより掘立小屋、食べるものはバナナやキャッサバ、お金はかからない。裸足である。目だけがぎらぎら光っている。アフリカを一言で表すと長老のような人である。
教会
木彫りの装飾で有名な教会 教会内部、ガボンは木材の国、全てモクである。
マーケット
たくましい庶民は元気溌剌
民芸品
アフリカ文明とアフリカ文化
学 校
活気がある子供たち
トロピカル・レストラン
【政府の指導者】
アリー・ボンゴ大統領 1959年生 62才
パリ大学卒業後、政界入り、国会議員、大臣を務める。
2009年に父のオマール・ボンゴ大統領が在職のまま死去すると、その後を継ぎ大統領となる。
2018年10月より病気療養のためモロッコに滞在。2019年1月7日には軍の一部兵士がクーデターを試みたが、数時間後に鎮圧され未遂に終わった。
ガボン編終わり