スロベニア

【MAP】


ワンポイント情報


・面積 四国とほぼ同じ

・人口 210万人

・首都 リュブリャナ

    (人口29万人)

・宗教 カトリック60


首都 リュブリャナ  

       地理的に交差路である 

   リュブリャニツァ川 に囲まれたリュブリャニツァ城

  リュブリャニツァ川 にちなんで町の名はついた

山の上の城は火事の警告や重要な来訪者や出来事を大砲で知らせる義務 がある

【 景観 ブレッド湖

「アルプスの瞳」と揶揄されるブレッド湖、宝石のように美しいと言われるブレッド湖、絵本から抜け出したような景色と言われるブレッド湖。

聖マリア教会は15世紀に建てられ、52mの塔と99段の階段がある。 

  チトー元大統領の、今はホテルの別荘から渡し船

      船頭は代々一族が引き継ぐ名誉職?

「アルプスの瞳」と揶揄されるブレッド湖、宝石のように美しいと言われるブレッド湖、絵本から抜け出したような景色と言われるブレッド湖。

【世界第3位の鍾乳洞】

  ポストイナ鍾乳洞入り口 

  トロッコに乗って移動

     20分で到着

      大きな橋を渡って、スリル満点

ポストイナ鍾乳洞 のスパゲティと名はついている

   ポストイナ鍾乳洞のコンサートホールと呼ばれる広場

(旧)ユーゴスラビアのその後 

ユーゴスラビア

 (旧)ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の当時の6つの構成共和国はそれぞれ独立し、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ、マケドニアとなっている。

 第二次世界大戦中の1943年から、解体される1992年まで存続した、ユーゴスラビアの社会主義国家。ヨシップ・ブロズ・ティトーの指導の下、ユーゴスラビアは冷戦下において中立政策を維持し、第1回非同盟諸国首脳会議の開催国となるなど、非同盟諸国のなかで中核的な役割を果たした。

 その後には、ユーゴスラビア連邦は解体へと進み、ユーゴスラビアからの離脱や新しい国の枠組みをめぐって異民族に対する憎悪が噴出し、大規模な暴力を伴う一連のユーゴスラビア紛争へと発展し、1992年解体した。

 解体後30年経過し、6か国とアルバニア、コソボはそれぞれ歩みだしたが果たして平和は訪れたのだろうか? 宗教問題は? GDPで見るならばクロアチア、セルビア、スロベニアが健闘しているようだが、今後においては・・・

【政府の指導者】

ヤンシャ スロベニア首相 1958年生 63

 

・失職 ユーゴスラビア人民軍を批判する論文を発行し、1985年にはヤンシャのパスポートが没収される。ヤンシャは、その翌年から250を超える求職活動をしてきたが採用には至らず、コンピュータプログラム作成や登山ガイドで収入を得ていた。

・汚点 いっぽうで2006年の秋にヴェレニエ出身の女性医師

    との不倫が暴露された。

2020年、3度目の首相就任。

スロベニア編  終わり