ウズベキスタン
モンゴル帝国~ティムール朝
チンギスハン
チムール
チンギス・ハンの直系の子孫は世界に1,600万人!? 史上最強のビッグダディ伝説
ある研究で、アジアの中の127の地域に住む計5,321人の男性のDNAを分析し、西暦1100年から紀元前1300年ほどの間の過去に遡って"偉大な父"を突き止める試みを行なった。
具体的には、DNAの中の男性にしかない「Y染色体」の塩基配列をサンプリング調査したということである。
12~13世紀にかけてユーラシア大陸に巨大なモンゴル帝国を築きあげたチンギス・ハンだが、その"直系の子孫"は統計上は今も1,600万人存在しているということである。
おそらくそこには朝青龍や白鵬も含まれているのではないだろうか。チンギス・ハンは本妻の他に幾人も愛人を抱えていたといわれ、一説では生涯で産ませた子供の数は百人を超えているともいわれている 。凄い豪傑がいたもんである。日本人の多くもDNAで子孫かも?
ウズベキスタン三大都市
青の都と言われるサマルカンド
「聖都」ブハラは茶色の街
ヒヴァは城壁都市
青が素晴らしい「シャーヒ・ズィンダ廟群 」
シャーヒ・ズィンダ廟群 左の入り口から上へ、天国への階段を昇るがごとき、美しさに立ち止まる。
イスラムの建物はは青が美しい。
通路の両サイドは競うような美しい建物が並ぶ
天井、緻密・綺麗・見惚れる
神学校の天井
バス移動
中央アジア6カ国の中で5番目に貧しく道路はデコボコ、時速40kmが限界。
国境は立派、通過するのに出口と入り口で2時間を要する。国境のない日本では考えられない。
日本人捕虜の墓
日本人捕虜が作った劇場は強固で立派
ウズベキスタンの女性
【政府の指導者】
ウズベキスタン編 終わり