ブラジル
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【MAP】
ワンポイント情報
・面積 日本の23倍
・人口 2億1千万人
・首都 ブラジリア(人口310万人)
・民族 欧州系48%、混血43%、アフリカ系8%
・略史 1500年ポルトガルがブラジル発見~1822年独立~
1964年軍事政権~1985年民政移管
・産業 鉄鉱石(世界2位)、コーヒー豆、大豆、サトウキビ、
牛肉、鶏肉
・独立 独立直後から旧宗主国だったポルトガルに代わって
莫大なイギリスの投資を受け、「老いた母(ポルト
ガル)の代わりに金持ちの継母(イギリス)を
得た」と表現されるほどの飛躍的な経済的発展を
遂げた。
【観光4大都市】
【 首都 ブラジリア 】
飛行機の主翼の形状を模したブラジリアの都市計画であるパイロットプラン
【 最大の都市 サンパウロ 】
サンパウロで最も高いジャラグア山。標高1,135m
ブラジルのサンパウロにあるリベルダージ東洋人街(旧日本人街)
コルコバードのキリスト像とリオデジャネイロ
イパネパ海岸
コパカバーナ
イパネパの娘たち
コパカバーナ 街並み
コパカバーナの 街
マナウスにあるアマゾンの船着場、アマゾン川の水位が15mも上がるので桟橋はない
ポルトガル時代のアマゾナス劇場
アマゾナス劇場 内部
マナウス 魚売り場
アマゾンでとれる巨大な魚が多い
船上
黒い色をしたネグロ川と土色をしたソリモンエス川の合流地点、水質が違うので色が違う
水上生活者の家
水上レストラン
水上レストランで昼食
水上レストランでのバイキング。
水上レストランで昼食を終え小舟に乗り換えてピラニア釣り
釣れたッ!
大収穫
唐揚げにすると美味!
世界一アマゾンのオオオニバスの葉、1m程度
赤いイルカがご挨拶
【国力を高める産業】
【大豆】
ブラジルの大豆生産世界一の要因
生産を躍進させた主な要因として,
①新たに耕地化が可能な土地資源が豊富であった。
②大型農業機械導入による大規模生産が可能になった。
③亜熱帯地帯に適応する品種,二期作を可能にした早生品種,病害虫抵抗性品種など多くの品種が
開発された。
【トウモロコシ】
ブラジルで生産されたトウモロコシ
大豆と同様に生産地域の近くにある集荷用のサイロに集められ、そのうち約30%が輸出向けとして港へ輸送される。 また、約60%は国内で利用され、最も多いのは、
1. ブロイラー・養鶏向け飼料
2. 養豚向け飼料
3. バイオエタノール生産など の産業用としての利用
【サトウキビ】
広大なサトウキビ畑
サトウキビ
バイオエタノールとは、サトウキビやトウモロコシなどの生物資源から作られる
再生可能燃料のこと。ブラジルのサトウキビは、
1. 砂糖の原料
2. バイオエタノールの原料
ブラジルのエタノール生産は大幅増
【農産物生産量】
【ブラジルの肉類】
ブラジルの人気料理といえば、「シュラスコ」!鉄串を刺した大きな肉を豪快にグリル。何ピースでも切ってくれるが、日本人はほとんど1ピースで食事時間は30分。欧米人やブラジル人は無限、そして会話を楽しみ、最低2時間を要す。
【移民】
笠戸丸でいざ、ブラジルへ、苦労が始まる
2世、3世と家族が増えていく
コーヒー農場
バナナ農場
日本人街
日本人のブラジル移民
・1908年の笠戸丸で781人、サンパウロ州のコーヒー農場が始まり。戦前には約 18万9千人、 戦後には 約6万8千人にのぼる。 現在ブラジルの日系人口は約140万人と推 定されている。
【ブラジルは大国】
アマゾン川とブラジル高原を抱く広大な国
ブラジルの特性
・ロシア,カナダ,アメリカ,中国についで第5位の面積(南米大陸の47.3%)をもつ大国。
・国土面積の約63%をしめるブラジル高原。
・世界最大で最長のアマゾン川。
・資源の宝庫といわれ,豊富な天然資源や多くの未開発地を有しており,無限の可能性をひめてい
る。
・現在日系人は約140万人に達している。
【世界三大滝】
【輸出品】
〇 鉄鉱石
〇 コーヒー
ブラジルの鉄鉱石 カラジャス鉱山
鉄鉱石
広大なブラジルのコーヒー畑
ブラジルNO1のサントス
【カーニバル】
【政府の指導者】
ブラジル編 終わり